なんかほっこりできそう
世界観や空気感もいい
乗り物はビックリするほど下手だし、全体的に動かし方が手抜き、いやこの場合省力の方が表現が合っている。
ここぞという場面では しっかり手を掛けているので、手の入れ方にメリハリ付けているんだろう。
男子の行動が唐突過ぎて少し不自然なところもあるが、作者の男子に対する願望だろうか。
この先楽しみだ。
かわいいの基準は人によって違うから まあいいけど。
北海道の高校はメイク、髪染め、つけ爪は校則違反にならないほど緩いのだろうか。
それにしても、市街があったわけでもないのにタクシーを途中で降りたり、バスに乗るはずなのに見送ったり、バカという設定なのだろうが、それにしても…。
続きを見る気がしない。
少し期待してたんだが、ハーレムを目指す展開だとは。
急に薄っぺらになってしまった。
5人と結婚しないと力を得られないという設定では、
指輪王が誕生する時に、各王国に王子ではなく姫がいて 都合よく成人して未婚であることが必須。
各姫は共通の一人の王と結婚する必要があるから、それぞれが勝手に候補を立てないよう、他の国と協調し、決められた候補と滞りなく婚姻を結ぶ連帯が必要。
それがこの世界。
しかし第2話を見る限り、伝承はあるが交流も連係もしているように見えない。
姫は結婚後は指輪王について出てゆくから、各王国は国を継ぐ皇太子妃が要るので、一人娘では国が亡ぶ。
ハーレム展開、姫ありき、これはレベルが低い。