サービス開始日: 2018-03-18 (2932日目)
マクロス第2弾の「マクロス7」のストーリーがダメダメで、観るのをやめていたが、
割とオモシロイ、こんな伏兵がいたか。
でも、本来理性を失くすことと、洗脳は全くの別物。
当初の暴徒化という設定は、指示が届かない状態での制御の効かない状態と解釈すればよいのだろう。
しかし「洗脳」という手法は、敵の撃退には使えるかもしれないが、
僅かな者を取り込めば充分。
多くの者を影響下に置く必要は、さらさら無い。
ストーリー上でも少数のゲリラ活動が功を奏している。
また、一般人が理性を失って操り人形になる統治は、生産活動には邪魔。
却って破滅への道を進む事になるはず。
ナノマシンが遺伝子レベルで融合とか、
挙句にハックとか、荒唐無稽。
遺伝子レベルでの干渉で、どうやって自我を乗っ取るのだか。
ナノマシンで大脳に代わるモノを構築し、大脳からの中枢神経系を遮断した上で、置き換えるとでも?
それに、遺伝子を改変した時点で「遺伝子操作」
ハッキングを避けるにはスタンドアロンにしたらよいだけ。
通信手段を切り離す、あるいは電波などの伝送媒体を遮断すれば済む。
事件の幕引きの「個体への封じ込め」も、攻殻機動隊とは違って自由に出回る義体が無い世界設定で、どう行えるというのだろうか。
浅すぎる。
観るつもりは全く無かったんだが、やはり話の内容には全くついて行けない。
毒親の描き方も、常軌を逸している。
ゴミ屋敷にしているはずの自宅に男が訪ねる設定の話など、イチイチ辻褄が合わない。
一番おかしいのは、学校と家庭の関係。
毒親だと既に判っているのに、生徒の作文で安心する能天気さ。
不死というあり得ない設定が大前提の嘘だとしても、人の描写までもリアルさが無い。
これって、怪奇現象では。
いきなりレース用オートバイに乗って、マニュアルを運転できるのもナゾだし、バンクしたことは無い筈なのに本職なみのバンクというのも…。