エヴァとゾンサガ好きね
字幕無いと分からないけどなんくるないさーなおおらかな雰囲気がいいなー。
スタッフや声優も沖縄出身多くて楽しそうな現場ねー。
タイトルヨレンタじゃなくてクラボフスキさんのセリフだとは。
クラボフスキに得もなくバデーニに人望もなく、あるのは知りたかった昔の偉人についての走り書きと文字の持つ時を超える力。なるほど分は悪いが賭ける価値がある。
審問官の死をも使いノヴァクを追い詰めてて腐ってるな。信仰に生きた彼の言葉を聞いて何も思わないのか。
ノヴァクも思い返すとただ仕事熱心なだけだもんな。
ちょっぴり大人に近づいたけどまだまだモラトリアムな雰囲気ががはらさんとの会話に詰まっててなんだか懐かしい気分。影縫さんの京言葉も懐かしい。
カット絵のかわいい忍を見て分かる通りヘラヘラぬくぬく生きてるからマスターも安心しただろう。
先人の意志を継ぎ、歩みを進め後進に託す。悪くない人生だ。空を見られるようになったオクジーに最期の空を見せてくれてありがとう。
ヨレンタにも迫るあたり抜け目ない、そして汚い。ここで死ぬわけにもいかないが、逃げ切っても大変だ。
どこまでも論理的なバデーニだけどそれで切り抜けられる相手じゃない、議論の場じゃないからな。
人の一生よりもっと大きく、一人一人が紡ぎ続けてる大きな何かをオクジーみたいに見つけられたらそれは幸せだろうな。それこそ命だってかけられる。
スーサイドマスターはやっぱり怪異なんだな。相容れない恐ろしさがある。
思えば推理に溺れて見落としてたわ。
エンカ加藤英美里!?
少しずつ手がかりが出てきて楽しいミステリーになってきた。
真宵亭まいまいさん喋りたくて仕方なかったんだろうな。
学校や会社ではない趣味仲間の繋がりと釣りの時間の流れがとても居心地良い。
全てにネガティブだった常宏が立ち直っていく流れも貴明と深刻になった時もEDが沁みる。
清々しい読了感。
自暴自棄だった常宏が立ち直る物語の最後に常宏が貴明を救う綺麗な終わり方だった。
店長たちも花ちゃんも最後までぶれなくて安心感ある。帰ってくる場所ができてよかったな常宏。
最初みんなシビアな対応でとんぼ気後れするなよーと保護者目線で見ちゃった。
それでもとんぼは新しいことばかりの環境を楽しそうに過ごしてて安心した。
ミスドに食いつき、かみまみたを楽しむ忍かわいいに振り切ってるな。
側から見れば飼い慣らされてしまったアセロラ姫を見たらスーサイドマスター卒倒しそう。
花くらい軽く相談に乗ってくれる存在もありがたいね。
花は思ったままに言ったんだろうけど、釣りしてたら会えるよは心が軽くなるな。とてもポジティブ。
オクジーにとっては知ることを教えてくれ文字通り人生を導いてくれたから信仰の対象か。バデーニとの会話が対になってて想いの強さがよく伝わった。バデーニさんのはっ?も聞けたし。
これはヨレンタさんが重い十字架を背負っちゃうのか?
金策に走り独身の戒律も建前で自らの教えと反する思想は暴力で封殺するとはさすがキリスト教。
足を出さないか冷や汗ものだったしやっぱり嗅ぎつけられるの怖え。
選民思想というか思想が強いな。ゴミのような情報はそうかもしれんが。そんな考えなのにオクジーの日記に何を見出したんだろう。
バデーニさんでも興奮したらボクシングやっちゃうんだね。
真理に迫るほどに教会の魔の手が。