エルサ立派だったな。ロレンスもちゃんと手を打ったがエルサがいる限り手出しはされないだろう。
最後村を離れるところキノの旅を思い出した。
もうちょっとだけ続くんじゃ。
頭脳で解決するかと思ってたから逃げるのは意外。これも報いか。
ロレンスとホロは相変わらずおしゃれにいちゃいちゃと言い争うね。スマートで真似したくなる。
さてさてどんなカラクリが隠されてることやら。
ロレンスの手綱は常に握られてる気がしますけどね。ホロの掌の上で転がされたいものだ。
食べっぷりがいいと余計に美味しそうに見えてラーメン食べたくなるし換毛期の感覚はわからないけどブラシ気持ち良さそうなのが伝わってくる。五感がうずうずする。
五所川原さん分からなくもないけど言葉でコミュニケーション取れる相手にそれはやりすぎだよ。欲望に忠実過ぎるよ。
トツ子のパーソナルなペースにつられ肩肘張らずに見れるいい作品。
きみちゃんの爽やかで涼やかな青さとトツ子の淡い色合いを感じさせる二つの可愛さでそれ町のかわいいにも二種類を思い出した。
旧教会や学校、書店での足音だったり端末から聴こえてくる音に温かみがあったし、3人のシーンはいつまでも続きそうな時間の流れを感じさせない安心感があった。
水金地火木土天アーメンってやくしまるえつこが歌ってそう。口ずさみやすくて余韻に浸りやすい。
映画を観終わってからぽかぽかなトツ子の陽気に包まれたようでずっと心が穏やかで幸せな気分。
全て神々の掌の上で男は甲斐性を試されたってわけだ。
渾身のたわけ!が極上にかわいかった。