天穂のサクナヒメ

サクナの働きにより峠の近くでは鬼を見かけることが少なくなっていた。これならサクナ以外の者でも近くの森や沢に行くことができ、食料調達等手分けもできる。ただ、稲作の方はどうしても人手が足りない。そこでアシグモに相談し、沢の近くにすんでいるという河童達に協力を仰ごうとする。しかし、ミルテを見た河童は…

ミルテ回。

躍動感0のアシグモの動きすこ。
関節堅そう。

絶妙にかわいくない河童ｗ
ゆいに石投げた河童ぜってぇ許さねぇ。

ﾔﾅﾄ？を知る？

ミルテかわいすぎる～～～萌え～～～

河童かわいくねぇ～～ｗｗｗ

うーん、神アニメです。

徐々に各キャラのことが掘られてきて、役割が発見されて結束も少しずつ出てきた。

今回はミルテがメインだったけど、きんた、ゆいと他のキャラの動きも結構あったなぁ。
ゆいが河童の言葉がわかるのはなんでなんだろうな？

きんたは予告みるに鍛冶師として役立ってくれそう。
どうしたって農具も刃こぼれしてくるだろうしなぁ。
良いもの作れば効率も上がりそう。

ミルテは宣教師団の一員らしい振る舞い。

河童という田植え手伝いをしてくれる人員？が増えたのは大きい。

P.A.の寿門堂グロス回ってあんまり見ないような……

ミルテのキャラについて深堀する回ではあったが、ちゃんときんた君の話も進んでいてとてもいい構成でした。

ミルテ回だった
河童を襲った鬼と同じ目の色をしていたから怖がってたのか
誤解が解けて稲作を手伝ってくれるようになって良かった
次回はきんた回か、これまで心を開いてくれてなかったように見えるけど同じ場所に住み一緒に働く仲間なんだから色々相談してくれる方がいいよね

考えれば考えるほど宣教師ってたくましい
カエルもタニシも稲作に活かす先人の知恵すごい

ミルテさん「大和の草で薬作る初めてだったので」←そんなに知らない草で適当に薬作ってるの…？この女一見すると助けたようになってるけど結果が良かっただけで料理と同じく危険なんじゃ…。なんでその知的好奇心が料理には向かないんだよ
大和は元々島国で交流も無かっただろうし排斥が強いのはあるかもなあ…なお舞台設定は鎌倉くらいらしいので多少の大陸との交流はあったと思うねえ
行動制限解禁クエストが同時に進んでる感じありますねぇ！モンスターハンターみたいなボスも倒してねぇ！
ミルテさんの頭巾を取った髪下ろし姿はアニオリらしい(原作でも楽曲集のパッケージイラストにあるのでアニオリというよりアニメ限定というべきか)
なんか今回作画が若干怪しくなるシーンがチラホラ見られたわね……。

ふざけんな！ゆいちゃんに石ぶつけんな

異なる宗教観も話に持ち込むとは面白い。サクナも最初は驚きはしたもののちゃんと話を聞いてて感心した。
ミルテの何にでも興味を示す知識欲が凄いデース！頭巾が取れたらロングヘアーだ！子どもたちに教養を施したり、怖がられてても尽くしたりできる心が素晴らしいね。
河童と和解できたミルテを見たきんたがサクナに対して正直に話をする決断をしたのがいいね。クソガキだったけど成長していく！

勉強会をやったり薬も作る事が出来る、ミルテの多才な様を見る事が出来た。かつてヤナトで迫害されていた辛い境遇が痛々しかった、ゆいが河童に石を投げられていたけど未知の存在はそれだけ怖いものなのであると

河童たちとも和解出来てよかった、稲作を手伝ってくれる河童という絵面も何だか微笑ましい

ミルテさんの深掘り回。純真無垢な真っ直ぐさは改めて魅力的だと感じるね。
河童が鬼に追われていたことを発見し救護する優しさもそうだし、立ち向かう勇気も素晴らしい。根底にあるのは”ちゃんと話す”ということ。

8.0点

遍歴の修道女ミルテ。多神教の神は天使扱いってことかなぁ。鬼ナマズって食べられるんだろうか。

河童の言葉が分かるとか、薬師だったり、鍛冶に興味あったりと個々の得意分野が垣間見えた。あとサクナの女神の認知具合もw

すこしずつ連携は良くなっているとはいえ、まだまだコミュニケーションレス気味な今のタイミングだからこそ、この河童とのコミュニケーションでちゃんと意思疎通できたことによるメリットを色濃く描いた結果、悩んでいたきんたが一歩踏み出すといった展開の納得性が高いなぁ。

カッパさんたちかわいすぎないかい

ミルテさん多彩すぎて好き...探求心の強さとか相手を知ることの大事さとか，宣教師？の枠にとらわれず薬調合できたりしてすごい，料理はやばいけど...
仲間がいなくなった後もひとりで守り続けるアシグモかっこいい...アシグモときんたの交流フラグも立ってて良き