主人公が明るくて友達想いで、なおかつ態度に配慮があるので素晴らしい。主人公の解説員スタートはちょっと笑った。なんか絵の線が太くて塗りがシンプルなので自主制作アニメ感があった。
主人公と青髪チャンプの姿形声全てが似てたので双子設定かと思った。主人公が父親にベイブレードを作ってもらえないと知った時から、自分で作り始める行動力は素晴らしいと思った。最強を目指すのは、分かりやすくカッコよかった
船を指揮して操縦するのはかっこいい。日本沈没した世界ということだろうか。日本人が激減してそうなのに、航海職に女子が集まるのだろうかという疑問。スカートみたいな海をなめた服よりも、航海服とか相応しい衣装があるのではという疑問。急に爆撃されて戦闘が始まりぽかんとする疑問。決して面白くない訳じゃないが、色々と疑問が多い作品だった。普通の高校生アニメのつもりで視聴していたのが引っ掛かりの原因かと。特殊世界の戦闘ものなら最初に世界観を提示しておけばよかったかもしれない。軍艦が好きなおっさんが見たらかわいい女子で面白いのかもとは思った
これは間違いなく、野球版アカギ。球は遅いがコントロールがいいと思われる主人公とプロの大金をかけた勝負に緊迫感があった。プロが野球賭博に参加する是非はとりあえず置いておく。プロには、くそ生意気な主人公の鼻をぼきぼきにへし折って欲しい気持ちになった。おそらくプロは仲間の借金帳消しのために戦って、主人公が金をむしるだけの悪役になってるので、プロを応援したい気分になるんだろうとは思った。
エンドの着地点は爽やかで好きだった。黒髪が最終話だけデレたところが良かった。主人公と黒髪の最弱コンビが見てて楽しかった。猫の中の人が、主人公かというくらいピックアップされまくってたのは謎すぎた。ここより主人公2人の掘り下げが、個人的には見たかった。途中ストーリのご都合主義による、キャラたちと組織のおまぬけな行動に疑問を感じる所が多かった。作画と演出が全話通して整ってたのは素晴らしかった。主人公コンビに関して、最初から最後までの、成長と達成度が明確なところが良かったので、荒い中間も許容できてしまう作品だった
主人公(男)が姫。ヒロインが巨乳で魔法使い。主人公高校生のおねショタ枠?男主人公が守られっぱなしのヒロインポジションは珍しいと思った。冴えない主人公が、みんなに大人気のヒロイン女子に守られる優越感を楽しむアニメだろうか。エロに作品を振ってないのは好印象。
話も設定も絵も何もかも、古き良き一世代昔の匂いがした。2020年の作品なのか……主人公の正体不明さが始終気になった。見習いなのに、騎士よりもかっこいい立派な装備身に着けてるせいだろうか?主人公の情報をその都度後から小出しにしてるからだろうか、こいつは一体何者なんだろうかという疑問がずっと頭に浮かんでいた。生ぬるい前半に対して、後半の騎士の殺され方がグロかった。ダークエルフや魔物やら、よくありそうなテンプレ展開大目で、目新しい設定が見当たらないのが残念。このアニメ独自の視点、面白さが欲しかったところ。
主人公の顔がかわいい。タイトルもいい。イケメンの忠誠心に根拠がなさすぎるような。従順すぎて面白み少な目な気がする。乙女ゲーでよくある、主人公を理由なく持てはやす男キャラに近い。主人公を賞賛する理由が欲しい。主人公も初動が立場弱そうな運ちゃん相手に悪態つくのは印象良くないような。後半みたいに素直に礼を言うレベルまでやってくれればかわいい。主人公の目が光ったあたりから興味をひかれた。ここスタートでいい。同じ妖同士で位があるんだろうか。絵はかわいいし、従順なイケメン下僕とお嬢様で間違いなく萌えポイントはあると思うんだが。二人の関係に肩入れできる納得感が必要なのではと思った
異世界転送もの。主人公が普通の生活に退屈してるのは分かるが、急に他人を切り捨てて暗黒面に落ちるのは謎。世間に対するヘイトが溜まるイベントなかったが。闇を抱えてるなら見せてくれないと、平和ボケで他人を殺せると聞いただけでテンションが上がる、厨二イきりキッズにしか見えない。おとなしい子より読モが残って欲しかったのは、主人公の趣味か。能力的には大差ない。理由もなく落ち度がないヒロインに使えないとか言い始めると、主人公のクズっぷりをアピールするだけで視聴者から好かれないのでは。30秒で生き返って、全員死んだらアウトの設定は興味をひかれた。作品の面白さが1話で掴みきれなかった
日常系のアニメとしては楽しいような。説明台詞おおめ。前作とほぼ同じ作りなのでリメイクした理由は現時点では見当たらなかった。日常パートは前作よりも今作の方が退屈しなかった。ホラーっぽさは前作の方がハラハラ感はあった気がする。前作はサスペンスの真に迫る恐怖演出だったが、今作は目が光ったりファンタジーっぽかった。殺人ネタ出されたシーンで、ヒロインがギャグレベルで別キャラ声出したのでちょっと笑った
ジャンル不在。スポーツ作品のつもりで見てたら、旅行始めて忍者が出てきたので、この作品は何がしたいのか分からなかった。スポーツでもホームドラマでもいいから、ジャンルの提示はしてほしかった。つかみの1話であちこち脇道にそれた話をされると興味持ち辛い。引退を言い出せないだけで20分つぶすのはもったいないのでは……しかも、主人公が体操に未練がある演出じゃなくて、忍者や他人に度々邪魔されて言い出せないだけだと主人公の考えが全く伝わらない。時間がものすごく長く感じた。引退示唆からの撤回で終わるテンプレは予想範囲内なので、そこまでの展開で魅せてくれないと作品の面白さが分かりづらい。
クライムコンサルタントを言うための一話だろうか。サスペンスは楽しい。絵が乙女向けイケメンなので重量軽そうに見えるのがもったいない気が。親に復讐させるなら、相手を法でさばけないとか殺す以外に無念がはらせないくらいに、親を追い詰めるシチュエーションがあった方がいいような。一時的な恨みの衝動のみで犯人殺したみたいになってる。被害者の子供がたくさんいる中で、復讐する親と復讐しない親の違いを出して欲しかった。主人公が正義の探偵をしたいのか、それとも悪人側なのか立ち位置があいまいなのは気になった。本来なら昇華できるはずの怒りを、軽々しく殺人に向けさせるのは相当罪深い行動なのでは
武器の代わりにマイクを取り出すのはシュール。平和で良いと思った。どうせなら人質にナイフじゃなくてマイクを向けるくらい徹底してほしかった。女性向けで爆乳のお姉ちゃんを出すセンスがすき。ラップでリズムに乗りきらない字数余りの歌詞があるのはデフォなんだろうか。ピンク髪と社畜のラップが頭一つ抜けてうまい気はした。ラップはミュージカルぽくて楽しい。いっそのこと、30分間フルでラップしても良いのでは
島に乗り込んできた悪人勇者を返り討ちにする主人公。筒にモンスター収納する魔物使いっぽさは、オリジナル設定だろうか。1話は設定説明多めの印象だが、進行もバトルもピンチになったり優勢になったり、ひっかかりなくスラスラ見れる。魔法の世界ってやっぱりいい。
2期よりも助手が自分から動くし、執行人もピンチでハラハラする場面が多かった。助手が陣を使うシーンがかっこいい。登場人物の皆さんが良く反省する作品だった。短編話よりも長編で同級生とのいざこざしてる方が面白かった。執行人と助手の信頼関係が良い。