主人公チーム、初ライブ。ライブでライバルチームとのバトルが始まる。ピンクが、朗らかに見えつつ、兄貴相手にはヤンデレ化するのが怖い。白い人も緊張するけどバトルは圧倒的に有能な所が良かった。そして、バンド経験者金髪がいるとライブの準備がサクサク進むので便利。メンバーの得意なことで、話を上手く進めていくところが楽しかった
主人公、ピンクとライバルチームの楽屋に乗り込む。ピンク、覚醒する。主人公と友達がキャッキャしてるのは福眼である。急に兄弟愛憎物が始まってワロタ。相変わらず、歌から本編に戻る一瞬の間の停止時間がシュールである。
主人公、金髪の家に居候を始める。白い人登場。白い人とライバルチームメンバーから吸血鬼の掟を聞く。ラストに同じチームのショタ登場。主人公から、始終カメラが離れないのは基本に忠実だった。このアニメ、主人公と仲間たちが歌を通して自分探しをする青春ものなんだろうか。ショタ率が高い所は良い。同居人がひたすら良い人だった。主人公グループ結成はまだか
まどマギ系統の不幸系魔法少女だろうか。地震警報は恐ろしいからやめてけろ。前半が女子の萌え萌え部活もので、後半から急にシリアス系バトルになる為、ジャンル急変に違和感があった。前半を部活もので書くにしても、その中に主人公と異世界をつなぐキャラの不穏な動き(伏線)が必要な気がした。某アニメなら眼鏡女子と宇宙生命体。本作の黄色の先輩では、異世界入った後から解説を始めるので、伏線にはなってない。あと、主人公がラストで勇者という名の市民ボランティアから命を懸ける戦士にジョブチェンするのもジャンル違いすぎて唐突感
萌えっ娘カタログ。男子が異世界に来て、チュートリアルして、ギルドで仕事受けて、という流れがゲームシナリオっぽい。もしかしたら、メインストーリーの細かい所はどうでもいいので、女子のキャラで作品を回したいコンセプトだろうかとは思った。男子の幼児感を、記憶喪失や神からのご信託で理由づけして不自然さを緩和させようとしているが、それでも男子の喋らなさには違和感があった。男子のポジションを主人公でなく、女子を引き立てるための恋愛役の棒として配置するならこういう書き方もありなのかも。女子に興味持てない視聴者は切り捨てる方針で
主従コンビの誘拐事件の探偵が始まった所から、女王の番犬として制裁を加える悪役ヒーロー展開まで楽しかった。日常ギャグの面白さはよくわからなかった。サーカス潜入時の不器用な病弱坊ちゃんの萌えっ子っぷりが、かわいさ限界突破していて好き。主人公の可愛さを余すとこ無く表現して、ラスボスという名のショタコンが主人公を狙っているところが満足度高い。非力なショタと、魂目当てで絶対裏切らない悪魔コンビは、やはり尊い。絵も全編通して美しくクオリティー高かった。純粋なショタを憎悪渦巻く世界に置くと美しさが際立つアレである。
敵が主人公を狙う理由。一般人が悪役ヒーローに憧れた末路である。もはやショタに銃殺されるのが、ご褒美になっててワロタ。サーカス団、主人公宅を襲撃する
行方不明の子供達を追う事件もの。主人公と執事の探偵ものと考えると面白いんだが、間に挟まるギャグが軽いので好みかというと首を傾げる。イギリスで関西弁話し出すのは、案の定違和感があるのだった
絵が美しい。非力なショタに絶対裏切らない最強悪魔執事が付いている設定は尊い。前半のおバカな使用人たちの失敗を執事がフォローする一連の流れが相変わらず退屈だが、アニメ云々でなくて、きっと原作の特色なんだろうと思った。開始の主人公と執事のダークな雰囲気を期待して視聴していたら、執事と使用人たちでキャッキャし始めるので、見たかったのはこれじゃない感を感じるんだと思った。主人公と執事が、闇のゲームで悪人に圧倒的な実力を見せつけて、お仕置きしてくれる展開には爽快感がある。原作にイイ感じに寄せてる印象は受けた
海賊主人公が有能で男前でかっこいい。平凡主人公が過去の記憶に目覚めたら超強くなるところも爽快感があった。自分の見たい夢を見られる装置は憧れる。平凡なサラリーマンが、実は同業者から一目置かれて、美女にもモテモテな宇宙海賊ヒーローというのは、視聴者の変身願望をみたせる素敵設定だと思った。
元祖異世界転送冒険もの。主人公と女子と先生とライバルが転送されるごった煮感が珍しかった。盛り上がりをそこまで感じないのは、主人公周りで話が動かないのが理由かもしれないとは思った。メイン4人の現代での立場やキャラ紹介はされているが、一発芸的でその行動の結果がほぼ書かれてない。関西弁主人公に至ってはコイルいじりをして有能感を演出するのみ。やっぱり主人公中心で文化祭準備を進めて、周りでメインキャラを動かす方が盛り上がりは作れるのかもしれない。料理、登山、発明など、キャラの能力生かす展開になることを期待。
起床から支度までしてくれるカラクリには夢があった。髭のおっさんとおばちゃんが実験するのみなので、誰向けなのか謎だった。子供向けの作品なら、お子様はおっさんに興味を持ちづらいので、主人公と同僚は開始5分で子供になった方がいいのではないかとは思った。ひたすら淡々としていた。ページ数が足りないのと、多分主人公が失敗しても大して気落ちもせず、なるようになるさで行動するので、視聴者の感情が動かず、オッサンの日常を眺めているだけになってるのでは。主人公が発明にこだわる心情的理由がある方が、視聴者も共感できる気はした
3Dの技術の進歩を感じた。設定がリアル(アイドル事務所)にもかかわらず、言動や行動がいかにもアニメなキャラがキャッキャしているので違和感が強かった。アイドル達が、仕事相手の新任マネージャに、ため語で始終無礼を働くのが気になりすぎた。このノリなら、アイドルを小学生まで若くして、常識が足りなくても許される設定にした方がいい気はした。高校生なら、仕事で敬語くらいは使って欲しい。あと、モブのモデルまで精工な作りなので、メインのキャラが目立たないのももったいない気はした。モブはモブらしく解像度下げた方がメインが際立ちそう
OPがとかくかっこいい。これだけでアニメ化の価値がある。ほぼミュージックビデオ。主人公は散策して、自分は歌えないと落ち込んで、アイドルのゲリラコンサート観て喜んで、試しに歌って自分にも歌えると気づくのみ。主人公が傍観者で、本人の意思による行動が皆無な所が物足りない。主人公なら、吸血されるくらいの身体張った芸を見せて欲しい。主人公が行動して、本人への愛憎渦巻くダーク系で攻めれば面白くなる雰囲気を感じなくもないが、現時点キャラの歌唱MVアニメという印象。楽曲は良いし、ヴァンパイアという萌え要素を備えながら残念である
メガネ主人公の顔のアップがイケメンで美しい。怪人主人公が警察に逮捕されて、取り調べ中に、高校時代の回想が始まり、能力発動したまでの経緯を追う流れだと思うが、いかんせん謎が多すぎて現時点で全貌は把握できない。カジノが出てきたのでアメリカの話かと思ったが、取調官は日本人っぽく、警官がどうやって心を盗むのかと聞いてきたり(金目当てじゃないのか)、点同士が線で繋がらないのでよく分からない感が強かったんだと思う。見ていてストレスかかるすれすれの謎要素の多さ。
魔物と魔王の会話がアルバイトと経営者感があって楽しかった。魔物のこざかしさと、魔王のしっかりした間が絶妙にかみ合って楽しい。いい奴っぽい魔物が消えて悲しい
オサレな雰囲気は良い。全ての設定を口頭で説明するスタイル。おそらくあらすじが決まっていて、そこに繋がるように機械的にテンプレイベントと、都合の良いキャラ配置をしていったのでは、という作りだった。シーン選びに華がない。キャラが現われたと思ったら速攻で去って行ったり、店員がそんなのしないだろうことを主人公にしゃべりかけてきたりでご都合主義な展開が多かった。テンプレ使うにしても定型文ということが分かりやすすぎるので、もう少し作品に合わせた形に工夫した方がいいんじゃないかとは思った。展開ありきなので、キャラクター性がないのが残念