テンプレな第一話だった。同性で取り間違えることはあっても、性別が違う取り間違えってあるのか?。にしても最近の深夜枠は有名歌手を起用するのが目立ってきたな~。
単純に考えて1クール分の挿入歌を作って行く感じなのかな?、マクロスとかシンフォギア並みかそれ以上だな。一人でこの話数描いたんかな?、『原画』ではなく『作画』表記なのはどう言う違いなのか?。
ギャグ路線で行きたいんだろうけど、終始スベってる感じが歪めないな…。10分くらいのほうがちょうど良かったんじゃないだろうか。
色合いと顎の尖りで一瞬学園ハンサムかと思ったわw。
掴みは悪くなかったと思うが、今後の戦闘シーンの作画が心配ではある。フルダイブみたいな力の入っていない作画にならなきゃいいけど。
よくある俺強い系でうざい主人公がバッタバッタとヒロイン3人と簡単に倒していく、あまり見どころのない作品だった。
魔族がでてきても主人公が簡単に倒すから盛り上がりに欠ける、見どころというとヒロイン3人の成長していく所だろうか。特に気になったのは”作画”なのだが、明らかに予算不足なのが伺える。常時作画に安定性がなく、戦闘シーンになると顕著に崩れてしまっている。原画もほぼ全話外注丸投げでこの作品のやる気のなさがでてしまっている。キャラも主人公とヒロイン以外のキャラが薄い。OPにfripSideを起用しているのにはJC自体の付き合いがあるからだとは思うが、正直fripSideの無駄使いすぎる。この作品もアプリとのメディアミックスなのだが、やっぱりアプリゲームとのメディアミックスの作品は駄作になるというジンクスがあるのかもしれない。
この作品といい現実主義といい、最近のJ.C.STAFFは売れなさそうな作品ばっかりアニメ化している。色んな作品に予算回すより1つの作品に絞って良いアニメを作ってもらいたい。
これと言って盛り上がるところもなく、ただ主人公の『ミラ』が可愛かっただけという印象な作品だった。
話の内容的には、俺強い系であっさりとした展開、主人公『ミラ』がどんな敵も簡単に倒して色んな人物と仲良くなっていくという感じだった。これと言って印象に残ったシーンもなく『ミラ』の可愛いシーンになると作画に力が入って漠然とカワイイナと感じた。作画に関しては元の予算自体が少ないから安定しないのは感じた、ただモブCGが雑なように感じた。モブキャラだからとはいえ装甲娘戦機のCGを応用できなかったのだろうか?。CGのキャラ多数いたから予算的時間的に余裕がなかったと思われるが…。うーん。
明日ちゃんの健気な優しさと笑顔に癒やされ元気になる最高な作品だった。
作画・背景・脚本・キャクター性・曲、何一つ欠けがなく完璧だった。作画は美麗で繊細かつフェチズムを擽り、女性の滑らかな動きにアニメーターの本気を感じた。特に4話の特殊EDの作画何枚使ったんだって言うくらいループ絵でもないから驚いた。背景もさることなく、特に学校の床の詳細さがすごかった。キャラ性は、よく1クールであれだけの人数をよくまとめて、各キャラの性格や特性を掴ませ、視聴者の記憶に残せたなと感心した。この作品で推しのキャラができるくらい各キャラ個性的だった。脚本は各話、明日ちゃんと各キャラ1~2人の構成。明日ちゃんのムードメーカに掻き回され、悩みや問題を解決されていき次第に明日ちゃんがクラスの主軸となりクラスが一丸になる。そんな明日ちゃんのひたむきの明るさと優しさと健気な所にクラス・学年・学校全体の皆が明るくなる。視聴者も気づけば笑顔になる。こんなに心温まる作品はそんなにない。OPはアップテンポなキャッチャーな曲で口ずさみたくなるいい曲だった。
CloverWorksの本気を見れたし、このクオリティを3作品同時放送はイかれてる。間違いなく今乗りに乗ってる制作会社だと思う。今後もCloverWorks自体に期待して応援したい。
昭和・平成を駆け抜け、新生令和への新たな一歩を歩み始めたルパン三世シリーズ。PART4・5の構成を変えて2部構成に変更された。1部ではロンドン、レイブンのお宝を求めるルパンとシャーロックの戦いが繰り広げられた。2部は謎多きルパンの母「トモエ」を追うルパン。
正直、レイブンのお宝をメインに2クールやるのかと思ったから1クールで終わって物足りなさは感じた。まあ、これはこれで2クールやられるよりかは見やすくなっていたと思う。1部目はメインの話に挟んで、関係のないオリジナルの話が入っていたが、正直当たり外れがあってメインの話を削ってまでやらなくてもいいのではと思った。それかメインの話が薄くてカサ増しだったのか?。2部はこれまたカサ増しのオンパレードかと思ったら、最終的にすべて繋がりがあってルパンを惑わす目的があったというちょっとこじつけ感があった。
PRAT4・5に比べたら面白さに欠けるところはあったが、全体を通して面白かった。
安定した面白さと中学生らしい恋愛が最高なラブコメ。特に今期は二人の距離が更に縮まった。EDの各話選曲が素晴らしいし、最終回のEDの入り方といいORANGE RANGEの「花」は完璧な流れだった。劇場版も楽しみにしつつ4期も期待したい。
可もなく不可もなく不快感が少なく、ドタバタとしながらも日常を楽しむアニメ。
植物状態でナーブギアをつけたまま亡くなってしまって、VR上に精神が残ってプレイヤーを探しながら主人公が作ったNPCとドタバタコメディ。日常系なので難しい内容はなく、頭を空にして見れて不快感が少ない。バトル物や話の展開を求める人にとってはつまらない作品になるだろう。NHKや子供番組にありそうな作りになっているため、ある意味親子で楽しめる作品だと思う。作画は安定しないと言うか、MAHO FILMの描き方のクセが強いせいで違和感はあったものの見ているうちに慣れた。
MAHO FILMのやりたい作品が「日常系」というのがよくわかってきた。100万の命以外は日常系、今後の作品の悪役令嬢もおそらく日常系?。なんにせよこの会社には心温まるような作品を生み出していってほしい。
期待値は高かったけどそれほど面白くはなかった。そもそもコンセプト的に地上波では難しいのではないかと。
3人の男の話があっちこっちと話がコロコロ変わるし登場人物は多数いるしで、ごちゃごちゃしてるうちに気づいたら最終回になってた。思ったけど土井翔太の話多くないですか?。そして最終回万策尽きて、絵が飛んだり口パクしてなかったりSE・BGMがおかしかったりと色々酷くなりました。話の内容的にはやっとここから面白くなるって言う所で終わったっていう感じかな?(原作未読だからよくわからんけど)。
約2ヶ月延期でこの出来で11話で最終回となると、ほぼ打ち切りと言っていいんじゃないかな。評判次第では2期は厳しいかもしれんな。
ストーリーも大事かもしれないけど、このアニメの視聴者はストーリーよりもエロの部分を見たいと思うだよね。無修正版でも乳首が見えるくらいで地上波用になってるからセクシーシーンが中途半端。いっそのことR18指定にした方が名作になったと思う、難しいかもしれんけど。
延期で色々と内情揉めたんやろうし妥協しないといけなかったのだろうと、予算自体もそこまでおりなかったんだろうなと思いました。
今思えばopedすごく豪華なんだよね。LiSA、ClariS、GARNiDELiA。
実は戦っていたのは敵ではなくて味方だったっていうオチだったか?。キャラクターはよく立ってたような気がする。
まさかの特殊エンディング。めちゃ動く縄跳びとなびく髪の毛とセーラー服の細かい書き込み。一体何枚使ったんだって言うレベチな作画、しかも一人で。
特殊エンディングとしては、「チカっとチカ千花っ♡」ぐらいの驚き具合。
フルCG作品としては下から数える出来栄えではあったが、B級作品として見るのであれば良い部類だったと思う。エクスアームに比べたら余裕で見れる(最後まで見てないけど)。
キャラクターは個性的で各キャラよく立ってた、ただちょいちょい2Dになるのは予算的なのか制作陣の時間的な問題なのか、そこがあまり良くなかったところ。主人公の牡丹ちゃんは特に可愛かった。CGの予算は見る限りそんなに割り振っていなさそうだけど、声優に関しては大物声優を起用して、CGがひどい分、声優で誤魔化している感じはあった。最終回に関しては時間が間に合わなかったのか、青空の静止映像が流れる中、BGMと声優が喋って戦っているシーンが流れるという放送事故。
予算的に2Dにして作画崩壊するより、CGで崩壊を避けようとしたのだろう。その分、CGの質は下がるけども。サンジゲンやポリゴンに比べたら「屁」くらいの出来だけど、中華制作陣の作品としては割といい出来栄えだったと思う。