道具なのだからより高性能なモノにより便利なモノに取って代わられるのはいわば宿命なのだけれど、マモルの拘りには彼がどれだけ98と一緒に過ごし愛着を持ってきたのか、そこに込められた想いに心が温かくなり一人のオタクとして共感しかありませんでした。98触ってみたくなったな。
1996年ってコミケが東京ビッグサイトで初めて開催された年だったのね。ウィンドウズが普及しだし、エヴァが放送されとサブカル・アニメ文化にとってターニングポイントになった年だったのかな。