―ミリオンライブ! 開演です!
まだ見ぬ夢を掴みたい、春日未来。
アイドルに憧れ揺れる、最上静香。
本気になれる何かを知らない、伊吹翼。
アイドルの輝きに導かれた3人を待っていたのは、新たな仲間。
39人のアイドルたちがともに“私らしい夢”へと手を伸ばす時、
劇場<シアター>に100万の輝きが生まれる!
アイマスのアニメ入門としてこれをイチオシ出来るくらいには出来が良かったと思います。特に映像が素晴らしい。
グリマスのせいでなんかキレイなミリオンだなと思ってしまうけど良かった。掘り下げられてないキャラなんかもいるので気が狂ってる方のミリオンと合わせて出してほしさある。
ミリシタいいぞ
内容は…普通ですね。
頭が固い父親も最早定番の要素でしょう。
アイドルマスターシリーズは何気にこれが初視聴なので、気が向いたら過去作も見てみようと思います。
グリマスとミリシタを少し触れていて、4th武道館ライブをライブビューイングで見たことがあり。キャラの数が多いながらもなるべくいろいろな子にスポットを当てて描いていたのが印象的でした。完全初見だと誰が誰かわからなくなりそうだけれども…。
ストーリーも「誰も手放さない」、みんなそれぞれ成長していって、シアターが大事な場所になっていく過程がしっかり描かれていて嬉しかったです。765組も先輩として導く立場になっていて、アニメからこちらも成長を感じました。
特に5話、テント(グリマス)からシアター(ミリシタ)へ、そしてそこから紬と歌織さんが加入するという流れが書かれていて涙が…。
3DCGアニメを少し敬遠していたところもあったのですが、全編通して生き生きと描かれており、3DCGが得意とするライブシーンは尋常ではない作り込みになっていてとても見ごたえがありました。音楽は言うまでもなく最高!!!!!
評価:S
ミリアニ新規。
最初から最後まで徹底して「みんなでつなぐ」「あこがれへの道」が描かれていて非常によかった。
トンチキ回を含みつつ要所でキメるシーンは決める。これだよこれ。
39人という大所帯グループではあるが、少数のユニットにわけ、さらにスポットの当たるキャラを絞ったことでアニメとして見やすくなっている。かといって各キャラの個性が死んでるわけではなく、本当にいい塩梅なので製作陣の作品への理解度が高いのだと思う。
アイマスアニメお約束の鬱展開がなかったのもいい。春日未来と日曜朝10時に感謝。
楽曲は言うまでもなく一級品。
全編3Dだがキャラの動き・表情も豊か。
アイドルマスターだからと忌避してる人にも是非見て欲しい。
圧倒的な楽曲と3D、アイドルマスター無印をバックボーンとした世界観・ブランド力、素晴らしかったです。
キャラが多かったのと、ニチアサという点で苦悩の深さとかキャラの深堀がやや物足りなさを感じたものの、最後まで観ていて満足感がありました。
二期とかあったらよりキャラに焦点が当たった物語が観れると思うので、是非やってほしい。
なんの予備知識もなしに,軽率に劇場先行上映を観に行ったが,ここまでハマる作品になるとはぜんぜん,まったく,これっぽっちも思わなかった。
キャラクターからストーリーから作画から演出からすべてが素晴しかった。
劇場先行上映・TV(ほぼ)リアタイ・ニコニコ動画で何回見ただろう。
未来翼静香の3人を中心に据えながら,MILLIONSTARS 39人の全員をできるだけ描写しようとして破綻なく描ききったのはお見事。
昔からの小ネタもふんだんに使われているようで,ニコニコのコメント見ると「綿田監督スゴイを通り越して恐ろしい」と。
古参のファンは歓喜と涙でいっぱいなんだろうね。ミリオン本作から入ったわたしもそうだったから。
12話でお話が纏まっており、ギスギスとした展開もほとんど無いので、アイドルマスターのアニメを初めて見る人にもおすすめ出来ます。
全体:全体的に高レベルで制作されていたと思います。
映像:白組さんなだけあって非常に綺麗です。本作は3Dで制作されていますが、随所に手描きで描きこみが加えられているため、3D特有の不自然さが殆ど見られません。
キャラクター:良いです。本作の登場人物は多いですが、メインに据えるキャラを3人にしたことで話の展開を掴みやすくなっています。
ストーリー:主人公の1人である春日未来がアイドルに憧れ、765プロのオーディションで合格を目指すところから始まります。登場人物が多く1人1人の掘り下げを行うまではいかなかったのが残念ですが、これは尺の関係上仕方ないかなと。
音楽:非常にクオリティが高いです。
★5
3DCGアニメのお手本のような作品でした