言葉にならないほど素晴らしい最終回だった。曲中に電源落とすのは悪手やぞそんな脚本書かんよな信じてるぞ加藤陽一って書いとるやないか…妙だな…から4回ぐらい負けた。演出も構成も何もかもが素晴らしく脱帽。ありがとうアイドルマスターミリオンライブ!!
まさか現実のライブのトラブルを輸入してくるとは思わずビックリ。ご丁寧に歌唱メンバーも同じとは。
苦い思い出ではありつつも、ミリオンライブというコンテンツが演者と観客で作り上げてきたことを象徴する出来事ではあるので、それをドラマチックに活かした構成なのは偉いなあ。
最後の曲も、まさに現実のライブを彷彿とさせるような演出で泣けた。
アニメスタッフのミリオンライブへの愛が伝わってくる、とても良い最終回だった。
瑠璃色金魚とハミングバードで流れを変えてからの@曲。これはトリハダですよ。特に捻りのある最終回でなく、23分間ライブをするだけの最終回なのに感極まるからな。やはり好きなコンテンツのアニメ化は最高。アイマス最高!!!!
Show must go on.
無印の系譜を継ぐ者達でした。
ライブシーンが半分くらいでしたが、どれもアニメへの3Dの落とし込みが素晴らしかったです。
最近はご無沙汰だけど、シンデレラガールズのライブをよく観ていた身としてはアイマスライブで「次の曲は〜この曲です!」というフレーズを聞くだけで凄く安心感を覚えた、これはどのブランドでも共通なのか
機材トラブルを乗り越えて皆が繋いでいくバトン、千早が止まらないで!と声をあげた所もよかった。アニマスでアカペラで歌った経験があるからこその言葉の重みとも言える
最後は8thメンバーから始まっての全員での歌唱、それも観客と間近の通路で歌っていて通路側の席にいた人が勝ち組過ぎるなと思った。推しが近くにいたらと考えるとこんな幸せな事はない
全編ライブ回という構成でまさにライブを観たような感じだった、後で調べたけど実際のライブを再現したとの事でそれもまた大したものだった。きっと彼女達の未来は明るい、そう信じてる
「頑張れってきっと想いを繋ぐ言葉」インターネットの海で1話から11話までずっとありがとうを繋いできてたらしいという言説は見ていたけど頑張れも繋いでたのかも…
不穏なケーブルが怖いよ…「意味ありげなシチュエイション」の歌詞で止まるのがヒエ~~!
何ができるかわからないけど走り続けて、分からないけど止めたくない。
自然に光で満ちていく会場でちょっと涙が。キャストだけじゃなくて客もライブの空間を作る一つなんだなって…。
ずっと狼狽えていた白石紬さんが覚悟決めて繋ぐ歌。夢が見つけられなかった少女のデビューのライブ。IDOLM@STERの「@」を汲む楽曲。
後半ずっと良くて涙と鼻水ずるずるだった……マジで良かった………。
素晴らしい。
最終話はライブだけなはずなのになんでこんなに色々なものが伝わってくるんだろう。
ストーリー構成が上手いなあ。
【劇場先行上映鑑賞済み】
Annict で「とても良い」の上の評価がないのが悔しいくらい素晴らしい話数。
ほぼ全編ライブシーンだけど,その中にもさまざまな起伏が含まれている。
この心揺さぶられる体験をするために何度劇場に行ったことか(8回
横山奈緒「亜利沙,デビューイベントの桃子見て思ったらしいで。アイドルファンでおるだけでなくて,自分でアイドルにならんと,って」のときの桃子のリアクションがとても好き。
わたしは桃子ファンなのかもしれない。
機材トラブル。劇場先行上映では暗転したが,TV版では暗転なし。
そのあと未来が駆け出すくだり:
翼「未来,なにするつもり?!」
未来「わかんない!!!」
この返しがすごい。未来の身体が勝手に動いてる感あって。
そのあと通路で歌いきってホッとした奈緒杏奈風花と千早の絵がとてもエモかった。
舞台は再開し,白石紬ソロ,桜守歌織ソロと続く。
何度見ても歌織さんの「ハミングバード」から涙が頬を伝う。
メロディーも素晴しいし,歌織さんの手の描写がとても美しい。
続くTeam3rd「オレンジノキオク」(初公開)。
キュンとする曲でとてもいいが,それ以上に袖に戻ってきたかおつむの止め絵が尊すぎて曲が飛んで行った。
誰だよ,こんなエモ絵考えたヤツは!!!(歓喜
そして12話でいちばんのエモエモシーン。未来翼静香が頭コッツンするところ。
翼「うれしいね」
未来「うん」
静香「私たちの気持ち,ちゃんと伝えよう」
これまでのシーンが思い浮かんで,いろんな気持ちが去来する。
ED曲ラストでサブタイ「新しい未来へ」を表示するのがとても良かった。
もっと言えばエンドカードも良かった。
良くないところを探すのが難しいくらい,すべてが良かった話数。
2期制作発表来てほしい!
前話ラストから機材トラブルは予想できたがSVが流れ始めた時点で「あっ……」ってなってドキドキが止まらなかったし、
その後で最弱アイドルが覚醒して最強になった辺りからはずっと涙が止まらなかった。
尺が足りないのだけが残念だが1クールでよくここまで綺麗に詰め込んだものだと思う。
それっぽい感想を述べる事は出来るかもしれないけど、流石にこの内容への感想は実際に現地に居た人や前々からミリマスを推してきた人の熱量や感動には負けてしまうだろうなぁ
それくらいこれまでミリマスという作品を応援してきた人達への感謝と愛情を感じる内容だったよ
それでも何かを述べようとするなら、この最終回もバトンを繋ぐという点を意識した描写が幾つも見られたのは良かったな
そもそも次々にアイドルが登場して曲を歌い繋ぐという点がそれだし、あのような素晴らしいステージに到るのもこれまでのデビュー活動でアイドル達の頑張りが後に続く者達への指標になったという点も上げられるだろうし
極めつけはやはりトラブルの瞬間だろうね
これまで繋がっていた全てが理不尽に途切れてしまった。バトンは繋がらず終わる雰囲気
だというのに、曲が途切れても歌って繋ぐ杏奈達、音が途切れた時間を拍手で繋ぐ観客、暗闇に支配されそうな空間を灯す幾千の灯
これこそがシアター組が形作った新たなバトンの形であり、彼女達の輝きの象徴であるように思えたよ
というか、それぞれの楽曲が持つパワーやそれを歌い上げるアイドル達の様子はどれも素晴らしいものだったね
贅沢に最終回の殆どをライブ描写でやってのけた本作。彼女達のこれからの活躍も見たいと思わせる魅力が詰まったものとなったよ
CGだと一枚絵だと思っても実際そうじゃないので変な感じだな
楽曲たくさん流れて嬉しい
もうデビューしてる子たちもいるとはいえ、こけら落とし公演でこの客は練度高いなw
機材に限らずトラブルは有り得る話なので、そうなったときのことをあるちょっとでも想定しとかないとなぁ。なんせこけら落とし公演だしなおさらだ。
公演を取りやめる、やめないの話ではなく、客に機材トラブルだから少し時間がほしいと説明は必要だと思う。
いい話風にまとめてるけども、客の好意に甘えちゃいかんよ。
ライブシーンなんかは良かったんだけど脚本のせいで個人的に台無しだったな。
このトラブルのせいでなんか大きな話の動きがあったか?と言われるとそうでもないし無駄に感じる。
それだったらその時間をライブシーンに割いてほしかったな。
7.5点
ありがちな機材トラブル要らない
統率のとれた観客も謎
ライブコンテンツで先に成熟しているからこその圧倒的楽曲数での殴り込み(褒め言葉)な豪華なフィナーレと。観客側のモデリングも素晴らしいと思ったら、ラストで観客サイドも巻き込んでのグランドフィナーレに繋げたかったのかぁ…ホントにお金掛かってるなぁ。見応え十分でした!
漏電からのブレーカー落ちとかなんだろか。火事にならなくてよかった。