幾ら仲間がいても、自分自身の課題は自分しか克服出来ない。そのことをソラ自身が理解しているし、アゲハさんとましろんも理解していた。ツバサきゅんもアゲハさんに諭されて理解した。シャララ隊長はソラの背中を押してくれた。42話ともなれば、さすがに良い関係性が築けているね。
価値観が違う敵幹部スキアヘッドとの対話に挑むキュアスカイ。スキアヘッドという敵キャラは、単に悪という訳じゃなく、正誤はともかく自分の信念を持っている。悩みつつもそこに真っ直ぐぶつかるスカイが素晴らしい。結局はつまり、対話から逃げたスキアヘッドの方が未熟なのだ。迷い悩むことを未熟と決めつけ、弱い者を滅するべきという己れの信念を疑うことへの恐れが垣間見えた。
プリキュアシリーズに登場する敵の価値観は基本的には悪性なのだけれど、それを正しいと思っている、彼らなりの正しさを持って侵略的な行動を取ることが多い。彼らの正しさのどこに誤りがあるのか、それを主人公達の成長を通じて明らかにして行くのも、プリキュアシリーズの良い特徴だと思う。
キラキラエナジーの発生...ツバサ君すごい。
隊長とお出かけ。ソラは考え事をしてるみたい。
スキアヘッド現る。キュアスカイの気持ちは...
スカイとスキアヘッドが話す。スキアヘッドはなぜ...
一人でじっくり考えることも大切
その時に、そっと見守ってくれる仲間がいるのは幸せだ
対話すること、相手を知ろうとすることの大切さ
未熟であればこそ、人間らしい
人間らしいからこそ、みんなのヒーローになれる
ソラの敵への向き合い方、仲間の支え方、どれをとっても良い脚本。
次回のバッターモンダーが完全にサイヤ人で笑った。
放送連動ゲーム
1 プレゼント応募
2 キュアスパイシー
3 キュアエール
本日の夜実況。
今回は2周目なので、「良くない」は結末を知っている者としての評価。
スキアヘッドは前回、ソラを「未熟」と評した。そして、「愛するお方がそれを望んでいるからだ」とも言った。
今回は言わば、これらの言葉へのソラからのアンサーである。ソラは言った。愛の為に戦っているならば、自分たちの戦いは無益ではないかと。
「愛するお方がそれを望んでいるからだ」この言葉は結果的にはスキアヘッドの嘘だった為、この回でのやり取り全体が茶番になってしまった。
作品のテーマに関わる重要回と思わせておいて、あまりに不誠実ではないか?
シャララ隊長が来たー!!
ツバサ、敵浄化時のキラキラエナジーを再利用する研究をしていたのね。
あげはの提案で街案内。シャララ隊長、あげはの私服着てるのかw
隊長、ソラが悩んでいることを見抜いてた。
1人で答えを出したいから相談しない、と言い切ったソラ。隊長や皆に勇気づけられ吹っ切れた様子…でも行き詰まってるなぁw
スキアヘッドのことで悩んでるならスキアヘッドと対話すればいいじゃないか、そう提案するウィング。
結局逃げられてしまったけど、いつか対話できる日は来るのか…
てか次回のバッタくん…
話をしましょうと未成年のJKが迫ってきたらそりゃあ逃げちゃうよね。。。(別の話)
右が上りのエスカレーターはレアかも
シャララ隊長が帰るときの劇伴にジョン・ウィリアムズを感じた
スキアヘッドが戦う理由を知りたい
未熟だ(スキアヘッドのすり替え)
未熟で結構(スカイの覚醒)