ブルーロック VS. U-20 JAPAN

2クール目の3vs3には及ばないけど、11vs11も思いのほか良いな。絶対に空気になるやつ出てくると思ったけど、ちゃんと見せ場がある。千切が抜けてきたとき声出ちゃった。

この静止画ベースは、正直仕方ないところはあるのかなと感じる。無理に動かそうとすると、アオアシみたいに、周りのやつらが棒立ちしている不自然な画になってしまう気がする。あと、場面の主役以外が動くと、雑音になってしまう。常に流動的なサッカーを描くならではの苦難には目をつむりたい。前回の凪みたいに、決めるシーンだけちゃんとしてくれればいい。

アニメに限らず、サッカー作品ってほんとどう描くのが正解なんだろうな。一番簡単なのは、2クール目みたいに3vs3で人数を減らすことだけど。

9.3点

目標に向かって行くことの大切さ、身に染みました。凛ちゃん天才すぎたな……しかし、U20も最後に意地を見せてくれた。オシャのスーパーセーブで前半終了。ここまで順調だが果たして……
あでぃしょなるたいむは蜂楽の夢を追体験。……という夢を見たのさオチって本当にあるんだな……

盛り上がってきた

目標を前にして佳境に立たされたら撤退するのではなく逆にどうすれば成功に導けるのかが大事である、改めてアドリブ力の重要さというものを感じさせられた。
エゴの塊である糸師兄弟のぶつかり合い、潔との馴れ合いをスルーする凛も彼らしいなと思った。ラストで冴のシュートを止める蟻生、あれこそまさにオシャだった

便宜上のポジションはあるけど、全員ストライカーのブルーロックならではの攻めと守り。
前半を勝って終わるとはね！後半は荒れそうだなぁ。

アドリブ力、前女子バスケ代表の恩塚HCがめちゃくちゃ求めてたけどなかなか浸透に苦労して最後まで叩かれてたなぁ。ある意味日本人が1番苦手な部分なんだろうな。
みんなが己のゴールだけを考えてるからそのために利用し合う歪な関係。その中でも突出する凛。前半リードは熱いなぁ。

いい距離感だな、慣れ合わなくて自分自身のゴールの為に戦う！　ここでエゴイストたちのエゴが活かされていくわけだ！！　凛、天才すぎかよ

まさか前半リードで前半終えるとはなぁ～そしてただただ阪口さんのアナウンスがめちゃくちゃ心地よい・・・笑