先が読めなくてどうなるか分からないドキドキするストーリー展開、迫力ある異能力バトル、互いの裏を読み合う一進一退の頭脳戦、沢山の個性的で魅力あるキャラクター、とにかく見応え満載のすごく面白い作品だった。武装探偵社、ポート・マフィアをはじめ、キャラクター達がとにかくカッコ良かった。個人的には、芥川、福沢、森鴎外、鏡花ちゃん、ルーシー、フランシス、フョードル、ブラム、文ちゃんが特にお気に入り。1期と5期以外では最初の数話で特定のキャラクター達にスポットを当てた過去回想を描くことによって、それぞれのキャラクター達の関係性や現在に至るまでにどのようなことがあったのかを理解できるような構成だった。これによりキャラの掘り下げが行われ、それぞれのキャラの魅力がより分かりやすくなった。敵味方、男女共に沢山のキャラが登場する作品であったけど、どのキャラも丁寧に描いてた。ストーリー展開は、回を追うごとに徐々にスケールが大きくなり、5期の時点で世界中を巻き込む程の大事件が発生するに至っていたけど、そのような危機的状況に探偵社がどうやって立ち向かうのか、どうやって事件を解決するのかっていうのが見所で、こちらが予想していなかった展開になることも多くてすごくドキドキした。異能力バトルやキャラ同士の頭脳戦、人間ドラマもストーリーにより深みを持たせていた。異能力バトルは迫力があったし、文豪と同じ名前を持つキャラが、その著作などに由来する能力を使うというのが、とてもセンスが良かったと思う。キャラ同士の頭脳戦も、太宰や乱歩、フョードルなどきわめて高い知能を持つキャラ達の一進一退の頭脳戦の他、他のキャラも咄嗟の判断で危機を脱出するっていう場面が多くて、細かい場面でも緊迫感あって、こういう点でもワクワクした。5期最終回の終わり方的にも間違いなく続編があると思うから楽しみに待ってる。
めっちゃ良かった!!久々にハマった・・。はやく続きが見たい😭
色んなキャラが色んな所で苦しんでなんとか足掻いている所が良かった。
フョードルVS太宰はようやく待ち望んでた展開をしてくれたし、福地の計画も友を信じた自己犠牲って感じで、終始納得した展開で面白かった。
ただ、OPは映像も曲も好きじゃないな。MADみたいな中身が無いのはなぁ…。EDはとても良き。
ここに来てこんなに熱く盛り上がるなんて思ってなかったので、心の底から観続けてきて良かったと思った
★5
いままでの話から諸々収束していく様の展開が熱かった
まだ続く!
6期はよ!
今期も素晴らしい出来でした
探偵社は痛々しい場面・やられっぱなしな場面が多いけど、最終回はスッキリ…えぇっ!?
文ストの制作が本当にBONESで良かった
まんまとテロリストに仕立て上げられたところから。結局福地桜痴の一派とフョードルの一派の関係がよく分かってない。だいぶこんがらがったけど最後は鮮やかに長年の宿敵を倒したことは分かった。絵とアクションのクオリティは安定して高いんだけどストーリーがトリッキーで難しい。ブラムと文?の逃避行?がなんかよかった。
今回も面白かったです。
なんか能力がすごくなりすぎて、なんでもアリ感が出てきたな・・・
まーた気になる終わり方しよってからに。
3.3/5