天才ゆえのってことかな
モニカ回。EDもモニカだった。
作戦決行前のお話か。
個人的に「ぼうちょうきかん」って耳慣れないなぁって調べてみると「防諜機関」か。漢字にするとなるほど。
モニカは自分に限界を感じてしまって半ば心折られていた感じ。
氷刃の二つ名のように冷酷に思える部分もあるけど、それはスパイとしてやるべきことをやろうとしているだけで、その実心のなかには熱いものが感じられる個人回だった。
極上だ…
ここ3話のモニカの好感度稼ぎが凄まじい
おまえのようなババアがいるか
ついにモニカだ。何でもできるけど、秀でるものはないタイプ。そんなに最上位まで行きたいのか。十分天才なのになぁ。
モニカ成長したなあ
全員揃った!極上だあ…。
またひとつ成長していく。
やっぱり灯のメンバーはちょっとポンコツだよなぁ
そのポンコツだけど前向きなメンバーだからモニカも成長できる、極上だ・・・
才能はあるものの周囲と比べたら落ちこぼれ、そんなモニカを中心に当てたストーリーで灯というチームにいる事によって彼女自体も成長して変わっていきつつあるあるのだというのを感じた。灯は立派な居場所
モニカを師匠と呼んで慕ってくれたマテルの存在も彼女にとってはいい出会いになったんじゃないかなと思った、あと前に触れられたモニカの好きな人は一体誰なんだろうか
久しぶりにみんな揃ったな。オープニングもちゃんと流されるの珍しい。nonocちゃんの楽曲最高だからもっと映像と共に流してくれ..。
夢の話、一概にモニカの言う通りとは言えないけど”現実的な夢”については残り物というのはわかる。モニカは極上だぁ…。
ひとまず思っていた限界から先には進めてる、のか?
『灯』において最も才能を有するモニカ。けど『灯』に居るという事は同時に彼女が落ちこぼれだと示唆している
天才なのに落ちこぼれ。今回はその背景を描きつつ、『灯』に入った今ではその落ちこぼれを脱しつつ有るという点も描いたEPだったね
才能、夢、生まれ。そういったものの限界を二度に亘り体験した彼女は天井に押し潰された人間と言える
けど、天井が見えない者にはモニカは大きな才能を有しているように見える。そのギャップがモニカを尚更に冷めた性格とさせていたのかな
またハイジの指摘も大きかったようで
でも『灯』に居る彼女に何の炎も存在しない訳がなくて
クラウスに全く届かなくても諦めない仲間達の炎がいつの間にかモニカにも情熱を宿させていたのはチームワークを感じさせる展開
あと、他のスパイを全く知らなかったとはいえモニカを「世界一のスパイ」と評したマテルの言葉は彼女にかなり響いたんじゃなかろうか
結局モニカの好きなメンバーは誰なんだよ(陽炎パレスの夜)
モニカの掘り下げ回だった,心に炎を灯せなかったのが周りの環境によって徐々に変わっていくというのが良かった,諦めないことを覚えるというのがモニカにとって重要だった
人は変わっていくもの,その変化は極上,は金言だと思う
今回もエルナちゃんは不幸可愛かった,不幸...
やっぱり悠木碧さんは別格だなぁ。養成学校時代の夢破れるまでの希望に溢れた演技からの現在の冷めた演技、そして冷めながらも自身の矜持を信じる葛藤と。あとダメ押しでEDよなぁ。キャラ声のままキャラソンを歌えるの凄すぎるなぁ。モニカちゃんを一段と好きになるお話でした!(^^)