俺はルーティの導き手だと言いながらヴァン君どころかラベンダまで導いてしまうレッドさんパネェっす
思わぬところからブルーサファイアゲットして婚約おめでした。
ティセがサウナでルーティのあれをジト目してるOPが見れなくなるのが残念すw
ヴァン、カルト教団の洗脳が解けた感ある。
自分の頭で悩んで迷って他者の意見も聞きながら試行錯誤して、積み上げて間違ったらまた修正して、そうやって本当の自己を作って行くんだよね。自分探しは自己を見つけるんじゃなく、作り上げて行くものだと思う。
後半ずっとここに至るための物語だったような。
恋するラヴェンダはヴァンとの関係性を通じてのみ優しくも荒々しくも変われるのかもな。
プロポーズまだだったのな。君に毎朝味噌汁を的な。
ルーティには禁断の恋の企みがあるのだったw
外に旅立って行くのは、勇者ヴァンだね。レッドとリットの結婚生活も新たな旅立ちではあるけども。
枢機卿は何やら野望がありそうだけど、それはまた別のお話的な?
ルーティの活躍がもっと欲しかったというか、ヴァンとのほっこりする絡みがあってもよかったのでは。
この作品は、加護(神性や霊性)と人間性(理性)のバランス、主体性をどこに置くべきかを主たるテーマにしていると思う。個人の社会的な役割と主体性の調和を目指しているので、辺境でスローライフする元勇者パーティという立ち位置が重要だったんだと、徐々に理解した気がする。
ともあれ、スローライフに落ち着いてよかった。
ヴァンは結局加護と感情とにかき乱されてたわけだ。
ずっとそうだけど、この世界の人たちは加護に振り回されてるよなぁ。
はたから見てるとそんな良いもののようにも思えてこない。
そういや婚約指輪の宝石探してジェムジャイアントのとこいったりしてたんだったw
いいプロポーズと返しでしたね。
まだ婚約だけど末永くお幸せに!
最初の宝石探しが巡り巡って敵対したラベンダから貰えるとはね。恋友へのプレゼント、素敵だ。
これだけ一緒にいていまさらプロポーズはなかなか恥ずかしそうだな〜!
勇者”わからせ”回。これで更正してくれれば過去のことは水に流そう。
リットに対して最後プロポーズで締めるのもかっこいいしリットも可愛すぎるわ。この作品の魅力はここにあるんだよなぁ。
長かったなぁクソガキを分からせるまでホントに。ひとまずはもっといろんな事を知ろうと進みだしたのは人としてとてと大きな変化なんだろうなって。
ヴァン改心して婚約指輪も作れてハッピーエンドって感じだった
あんだけイチャイチャでれでれしておいて、まだプロポーズしてなかったんかーい!な終盤には大爆笑しつつ、レットのプロポーズに「夢みたい」と喜ぶリットちゃんが可愛すぎていけないなぁ。幸せになれよっ!
そして本題のヴァンくんは無事レットに説得されてようやく前を向けると。あと、ひたすらにギャーギャーうるさい演技(誉め言葉)は流石の加隈さんでした。
最後はみんなでレット・リットを祝福して〆と。一期からひたすらにスローライフに徹しつつも、勇者時代の因縁に手を焼く物語面白かったなぁと一気OPを聴きながらしみじみ。完走お疲れ様でした!