10話で大どんでん返し、顎が外れそう
そこまでは気づけなかった
巻き添えで傷つけられた雪哉の今後が心配だ......
暗殺はあぶなかったがいいお兄さんだなあ。
若宮危機一髪だった。
雪哉の機転が凄かった。
長束さまが最初から若宮の味方だったとは。宗家は元々金烏を守るために存在していると。そして乱世を予感させる時代に本物の金烏が生まれたのには意味があると。深い。
敦房は何か企んでいる感じはあったけど、まさかの若宮暗殺だったとは。そこまで極悪だとは思ってなかった。路近はずっと怖かったけど、味方だと分かればめちゃくちゃ頼もしいな。平安朝で言えば、坂上田村麻呂とか八幡太郎義家みたいな感じか。
そして雪哉の出自は地方貴族ではなく北家だったと。
でも、若宮は北家の血よりも、雪哉の人柄や能力を見て傍に置きたいと思ったんだと思うなぁ。
CV日野聡 で、これは信用できないな…?からの弟思いの兄。好き。
この作品はどういうジャンルなんだろう?としばしば思う。
PVを見た時は特殊な舞台のミステリなのかと思ったけど、大きな1つのストーリーが動くのでそういう感じでもなく、でも時々ミステリを思わせるような要素も有るのが面白い。
今回のピンチに陥った雪哉は、まるで推理アドベンチャーの佳境シーンのようだった。
姫たちもそうだけど、同じ回の中でも敵味方の認識や印象がころころ引っ繰り返されるのはお見事。
路近、とても恐ろしく描かれていて前半は怖ァ…ってなってたのに…。
真赭の薄様も、最初の印象とは変わって良い女になったな~。
敦房の人が良さそうな印象を視聴者にバシバシ与えてからの悪い顔、効いたぜ…!
敵だと思っていたのが味方だった展開、好きだよ。弟を支えることができる兄、カッコいい。朝廷のは凄い演技だったという訳か。あの睨みつけも!?
雪哉がすごく頑張ったけど…北家の血が話題になると陰りが…。少年を陰らせないで…!
種明かしが始まりましたね
阿部智里センセイの真骨頂はこれからです
敦房も信用ならねぇんだよなぁって思ってたら直接狙ってきよったわ。
路近とかとはまた違う方向で動いてんのかな?って思ったらネタバラシで驚いた。
長束が自身では指示せず、あくまで部下がって形にしてたのはあぶり出すためでもあったんかな。
雪哉の機転が素晴らしい。
ただ若宮は血が欲しかっただけではないと思うぞ。
路近、おまえほんとうは良い奴だったのか…!!
てか、唐突に若宮のひみつが明かされたな
若宮と長束は裏で繋がっていたのか…
あとは浜木綿等桜花宮関連がどうなるかだな
兄弟仲は案外悪くないのでは?は俺も思ってたけどそう来たかぁ~~~
北家ぐちゃぐちゃだ…
あっぱれ雪哉!
長束様がいい人・話せる人だったことにびっくり
( なんとなく敦房は怪しく、路近はさっぱりした良い奴なのかなぁ…とは思ったけど )
あと2〜3話で后まで決まるのかな?
良いぞ、この展開
敦房が暗殺の首謀者で・・・仲良し兄妹だったオチには大爆笑しつつ、それに気が付いた雪哉くんホント有能すぎぃ!!!