ナッツ編集~!!!!!!
作家の労力や苦労ってのは、読み手からすると、考慮されるものではないから……なんてのは中学生にはハードな物言いだと思うが、ダメ出しされなきゃ良さも悪さもわからんので、編集って大事な仕事なんだなってのが垣間見えた気がした。
絶対成田脚本だと思ったw
薄い給料袋w
本日の夜実況。
当然ながらナッツは、意地悪で酷評したわけじゃない。小々田の言う通り、不器用な正直者なのである。
作品を褒めることと、厳しい批評をすること。どちらもこまちの為を思ってされたことには違いない。思うに、どちらも必要なことなのだ。ひとりで両方出来れば、もっといい。
プリキュアの視聴層を考えると、少し難しい話題と思う。
この回が誰の脚本かといえば、こんなエピソードを書くのはもう、成田さんに決まっているのであるw 案外、ご自分のエピソードだったりするのかな。
自分が書いた小説『海賊ハリケーン』を皆の前で音読するこまち。こまちの小説に対して馬鹿正直な感想を述べたナッツが女子達に袋叩きにされ、女子達は生ぬるい応援をする。見ていてこっぱずかしい気持ちになってムズムズした。
デスパライア初登場の重要回のためなのか、戦闘シーンがよく動いて豪華。
こまちの小説「海賊ハリケーン」を絶賛していた中、ナッツがズバリ正直な感想を。こまちは落ち込み、4人は非難轟々。でもナッツは客観的な批評をしたに過ぎず、言ってることは正しいんだよなぁ…友達だからって贔屓目に見ていては改善しないしそれまでのものになってしまうしなぁ。
見た目はそっくりだけどこまちと対極的な雰囲気の姉・まどかが登場するまではナッツだけが悪者扱いされかけてたけど、まどかの大人な意見もあってますます4人の意見が子供っぽく感じてしまうwどっちもこまちのことを思った意見なのは確かなんだけどね。
小説の世界に勝手に引きずり込んでいくアラクネア。でもこれでナッツもこまちも丸く収まった。