薫る花は凛と咲く

昴が魅力的な人になったようで良かった
どうやったら自分を愛せるようになるのやら

薫子が人たらしだなと思う瞬間。昴は彼女の心意気にやられてしまったんだろう。薫子は優しすぎる。昴の行ったことに対して、昴は優しいねと返す彼女は謝り返した。
昴は心から自分のことが大嫌い、薫子にも迷惑かけてばかりだ…と悩む彼女に手を差し伸べるのも薫子。天使だ。昔の話をしながら昴に対して優しく諭しているようにも見える。
今回はこの二人の話って感じかもね。昴は涙を流しっぱなしだな…薫子は凛太郎に会いたいとしっかり自分の言葉で。最後に好きかどうかまで聞いた。それにうんと返す薫子。
そこで凛太郎が昴の願いを聞かなかったことを伝えた。何があっても薫子のそばにいる、そして自分を愛せるようになりたい。昴のやるべきことが見つかったようだ。すると凛太郎から連絡が…。
凛太郎は昴にどうすれば薫子に迷惑をかけずに会えるのかといった。昴は凛太郎が答えをすぐに出したことを言ったが、凛太郎は薫子が大切といった昴を無視できないと固辞。
子どもの無邪気さいいなあ。昴は凛太郎に友達になってほしいと言って終了。素晴らしい。

昴自分の評価は低い…
けどね
優しいと自分が嫌い両方も持っても衝突がないだよ
昴は優しい

ていうかこの作品、悪い子がいるの？

和栗さん強いなぁ。凛太郎、真人間だ。

単話で見ると演出がこってりした回て印象だったけどちょっとうまく飲み込めなかった。昴の内面の葛藤とか昴に薫子がどう見えてるかを象徴的に描いたからだとは思うのだけど、ここまでの流れからの変化に付いて行けなかったな…。

昴メインでこういう回をここに持ってきた意味は1クール観終えたら分かったりするのかな。薫子と凛太郎を取り巻く空気の変化の回てことなんだろか。

映像の動きはないが、内容がとても良い。

Cloverworksの気合入ってたな
シリアスな回だけど、ところどころにコミカル描写があって、軽減されてたね
いよいよお互いの気持ちを作品上で打ち明けたわけだけど、これからじれったい展開になるんだろうか

自己嫌悪がhatred じゃなく、loathing なのは後ろめたさのある昴がなにも知らされていなかった薫子を見て、救われた気持ちになってしまったことにより、短期間で充満した錆を表せる意味の違いだかがあるんだろうか。
そして、そういうズルを無視できずに追い詰められてしまう昴の心は、根が優しいものなのだろう。

お付き合いを前提に友達から始めましょう。

昴役の山根さんのお芝居、自分を追い詰める演技が最高に胸が苦しくなる。胸が苦しくなったところに明るい薫子の言葉が大きな救いになる。凛太郎と昴は薫子に救われる存在として似た者同士だ。

薫る花は凛と咲く　第6話。薫子の口から初めて「好き」だと明言されたわけだけど、どのへんでそんなに惹かれたのだろう。放送開始以前の時間軸のどこかで薫子の方は凛太郎のことを知っていたということかね。

薫子を想って千鳥である紬へもう会わないように伝えてしまった昴ちゃんだったけど、自身が周りと違っていていじめられていたのを何の偏見も持たない薫子に救われたことを思い出し、その薫子を自分が信じられなくて友を名乗ることはできないとばかりに、薫子の恋の後押しとして紬の言葉を伝える展開はホントに鮮やかすぎて原作でも本当に好きなシーンだし、昴の心情を巧みな心理描写で描き上げるこのアニメも最高の一言。とっても満足でした。

「ホント、バカだわ——」
そんな薫子の信じた紬からも思われる昴自身から漏れたセリフ。まだまだ好きになれない自分を変えるための一歩として、紬に友達になろうと提案する昴ちゃんの「内緒っ♪」笑顔がたまらん素敵なラストでしたっ！！！

久々にgogoanimeで視聴
薫子、結構やんちゃだな
いちゃいちゃパートは楽しい
絵に力が入っている
そ、そうですか、
今までの好きになる要素、襲われてるのを助けたのしかないけど
今回デフォルメが多いな
顔が良い

OPの「きみのまなざしは光だ」がとても刺さるエピソードだった...本当に光だよ...
すばると薫子のやり取りのシーン良すぎたな...最初にしっかりと謝るすばるも良かったし，自己嫌悪に陥りそうになるすばるをしっかりと救い出す薫子がかっこいいし光
「私が好きなすばるを否定しないでよ」がカッコ良すぎた...
凛太郎くんのことが好き？のところが文字だけで無音になっていたのも良かったし，その後の薫子の答えとすばるの反応...なんとも言えない表情に襲われる...

男より女×女の話がいい

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