大団円。卒業から8年後までの後日譚までも。
ヴィランの減少により、ヒーローの社会での役割に変化が出てきているのが良かった。お茶子ちゃんがカウンセラーになっているのも。
誰もが人生の主人公であり、そこに持って生まれた特殊能力の有無は関係ない。そのことを一番分かっているのが緑谷出久なんだろうと思う。
現実社会でも、普通の市井の人々が支え合って家族や社会を守っているわけで、本来、ヒロイズムには個人の社会的な課題を特定の誰かに委託することで責任感を薄れさせてしまう危うさがあると思う。僕がこの作品の初期から着目していたのは、そのヒロイズムの根本的な問題点をどう扱うかだった。
どうしてもバトル漫画の面が強いのでそこまでは踏み込めてないと思うけども、この作品世界において、ヒーローの社会的な位置付けをより市民生活的な地平に着地させた感があることは素晴らしいと思う。
最高の最終回。
闇堕ち寸前でヴィランになりかけた少年、それを助けた婆ちゃんが彼にとってのヒーローであったように「ヒーロー」というものは正式に認められた人だけではないのだと
デク達の卒業式、そして教師となったデク。ヒーローになるまでの物語からヒーローに「なった」物語と称されていたのがエモかった。無個性になった後も後進を育てる事に注力する、その直向きで真面目な姿勢はデクらしいなと思った。彼らの物語は大人となって一人前のヒーローとなった後も続いていく、これ以上ない終わり方だったという他ない
今度は闇落ち寸前の子供を助けられたおばあちゃん
死柄木みたいな子供がいたら実際怖いけど、ずっと後悔し続けていたんだろうな
ちゃんと本を出してるスピナー、それを読んでる治崎
「放送は続いているからね」
( 原作は「ページは」で、その方が自然ではあるけどアニメならこうなるか )
成長した皆の姿 ( 特にエリちゃん・洸汰くん・洸汰くんの後ろの冒頭で助けられた子 ) 、「来いデク」で手を差し出すかっちゃん、原作最終回ではなかった ( ファンブックにはあるらしい? ) 皆のその後 ( 青山くん含む ) 、復活してるエッジショット、全てが良くて…
( 8年後、なら何組か明確にくっついててもおかしくないのにそう断言しないのも良い )
伏線回収的・終わらせ方的に最高の物語だと思いました
僕が最高のヒーローになるまでの物語
→ 皆が最高のヒーローになるまでの物語
→ 僕達が最高のヒーローになった物語、いつまでも手を差し伸べ続ける物語…!!
原作も良かったしアニメも良かった。170話。
流石に単行本の書き下ろしまではやらないか、遂にアニメも完結してしまった
かつて目をそらしてしまった人が、今度は目をそらさない。
それでも葛藤はあってそんな背中をあの戦いの光景が押してくれるのがよかった。
デクはヒーローを育てる人に。
夢が叶ったら次にいかないとね!
……でも仲間たちが協力してヒーローに戻すの最高でした!
ついにヒロアカも最終回。あの日、いやそれ以前からのデクたちが残した世界は完璧ではなくとも少しずつ前に進んでいく。みんなで繋いだ世界なんだよな。
ヒーローのあり方、社会との接し方も変わる中でA組の仲間はヒーローとして活躍。無個性に戻ったデクも教師として自分にできることを続けてるんだな。次世代の少年に向けて励ましの言葉を残していくのが本作らしいし、そこからまた次のステップに進むオールマイトからのサポートがあるのも綺麗だなー。良い作品でした。
原作になかったアニオリ要素好き
ありがとうございました!!!
思わず応援してしまうか弱いヒーローの偉業を目の当たりにしたからこそ、応援していた彼ら誰しもが手を差し伸べる物語へ繋がるという鮮やかな〆にほくほくしつつ、デクくんはデクくんで後進の育成に勤しむもやっぱり捨てきれないそのヒーロー魂は健在な〆にはほっこり。いやはやとても面白かったですっ!!!
えーそうなるかー
オールマイトを反映してるなー