本日の夜実況。
#キュアロゼッタ生誕祭 #渕上舞生誕祭 #渕上舞さんご成婚 など様々なお祝いが重なっていたので、これは是非「当日に祝わないといけない」ということになった。渕上さん、ご結婚おめでとうございます。
キュアロゼッタの当番回のなかで、渕上さん演じる「すごみ」を感じられる回を選んでみた。
回想シーンの「取り消してください!」、変身直前の「許しません!」が特に際立っている。
本日の夜実況。
キュアロゼッタ生誕祭として、5月末に観たばかりの回。
ここまで3人のプリキュアが登場しているけど、それぞれの初変身エピソードの中で一番良いのがこの回だと個人的に思う。
ありすを必死で説得するランスちゃんとか、怒りに我を忘れたありすが不良中学生をボコる回想とか、その続きのおじい様との会話とか。いずれも印象的なこれらのシーンが、キュアロゼッタの初変身という一点に収斂してゆく。
そしてタナカリオン演出による、ありすの登場から変身にかけてのクライマックスが素晴らしくカッコいい。
ありすの変身までの葛藤や経緯はドラマチックで、「人助けに理由が必要?」とあっけらかんと言い放つマナとは好対照。
キュアロゼッタ生誕祭として視聴。
ありすの当番回は他にもあるのに、誕生日の度にこの初変身回を観ている気がする。
自分の中で、ありすといえばこの回なのだろう。
「力を恐れてはいけない」というランスの言葉は、奇しくも尊敬する祖父の言葉と同じものだった。
ありすがプリキュアになると決心するシーンは、説得力に満ちている。
そして、その決意を胸にジコチューに歩み寄っていく、ありすの足元だけ映るシーンがとてもカッコいい。
そうか、この回の演出はタナカリオンだったか。
30分でキャラクター紹介をして、初変身からのデビュー戦勝利まで。
尺はカツカツに思えるけど破綻なく収まっている。
初陣に十分な尺をとる最近のプリキュアと見比べて、何度も観たこの回が新鮮に感じられる。
キュアロゼッタ生誕祭として視聴。
昨年の誕生日にもこの回を観ていたようだ。
キュアロゼッタの精神性がよく描かれているデビュー戦。
「今度はラジカセか」「何それ?」
_人人人人人_
> 何それ <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
握りつぶすとかもみ消すをクシャポイって表現するのめっちゃ面白かった。セバスチャンが一晩でやってくれそう。
本日の朝実況。
先日観たばかりの回だけど、改めて、良く出来た変身回とわかる。
「ネット上の目撃情報を削除」?
なんでもクシャポイできるのすごい。四葉財閥すごい。
キュアロゼッタの誕生日なので、いつも通りの当番回視聴。
ありすの精神性を掘り下げた、よく出来た初変身回。ランスのありすへの必死の説得にも胸を打たれる。「ぼくは、きみとめぐりあう為にこの世界に来たでランス!」
穏やかで達観している様に見えるありすだが、実は強い力を振るうことへの葛藤があった。穏やかに見えるのは怒りを持たない為ではなく、精神の鍛練により「怒りを押さえ込んでいる」姿がありすの本質であるとわかる。
祖父が言うところの「愛する者を守る為の力」を既に持っており、それを振るう勇気さえ持てれば、ありすは元々プリキュアの資格を持っていた。
「守り手」の印象が強いが、キュアサンシャインのように武道を下地として、攻守を兼ね備えているのが本来の姿。
そんな底知れない実力を持った、キュアロゼッタのデビュー戦。
ラジカセが通じない世代か……
そして、一般人の前で変身シーンを投影されるプリキュアって初めてかも。
それより、もうありすだけで良いんじゃないかな?って感じがする。
変身ポーズもあざといし。