レジーナ、喋りだした瞬間にカテジナ・ルースだったので爆笑してしまった。おかしいですよ、カテジナさん!!!
さておき、キュアロゼッタの明鏡止水とも言える心の境地は素晴らしいですねえ。
数々の武芸で培われた集中力というものが、何かを信じるという一点を貫く礎になっているのかしらね。
盾を武器に変えたのは面白かった。そのうちカッチカチのロゼッタウォールで物理パンチしそう。
本日の朝実況。
ありすがプリキュアになったのは4話。その中での「大切な人を守る為の力」という決意が繰り返され、攻撃に転じる凛々しいありすが見られる。今回の「良い」はこのシーンに対して。
防御しか脳がない様にロゼッタを煽った、うかつなマーモ。
友人への侮辱に対して、平常心でいられるようになった。それはわかる。
一方で、絵の具とばしや泥水ぶっかけと言った、明らかな不正に抗議すらしないのはどうなんだろう?ありすのキャラではない感じ。
脚本陣の間で、レギュラーキャラの基本的なパーソナリティが微妙に共有できていない疑惑。
新展開、ロイヤルクリスタル編とでも言うべき新シリーズがスタート。
バラエティあって各話は楽しいけど、構成面では迷走している感あり。クリスタルを集めたら何が起きるのか、直前まで決まっていなかった様にも見受けられる。
ありすの煽り耐性強かった。
感情は煽られやすいけど、知性は煽られない。
そしてレジーナ登場。
本日の夜実況。
4話でありすが経験したプリキュアになる為の葛藤と比べれば、今回の嫌がらせぐらいはどうと言うことはない。
ありすの精神性は元から高く、今回は試練として何かを得たわけではなさそう。ロイヤルクリスタルを手にする為に「成長」が必要というわけではない様だ。
王女探しの手がかりを手に入れる為に、ありすは嫌がらせに耐えて見事ローズレディになった。
そんなありすへの、まこぴーからの素直な感謝が本当に心地よい。
「良い」はこのラストに対してだけど、一方の五星麗奈は、不正へのお咎め一切なしか。あと味が悪いな。
ありす回でした。
何気に素が強いので、防御しか使えなくても大丈夫という、バランスが取れたキャラですね。
しかも、メンタルまで強いなら最強じゃない?
敵側にはレジーナ登場。
キングジコチューの娘なら、新しい幹部って位置かな?
ありすちゃん回