本日の夜実況。
優等生で常識人である六花の、今まで表に出てこなかった趣味が掘り下げられた。
競技かるたという趣味が、六花らしい味わい深いものになっているね。これぞ当番回。
ママの台詞に乗っかっちゃって恐縮だけど、「かるたが好きなら続ければいい」としか言い様がない。
中学生で進路を決めてしまうのはもったいない。
メンバーがあえて、ハイスペックな子ばかりでデザインされたというドキプリ。
六花も全国レベルの大秀才で、大概ハイスペックではあるのだけど、進路についての悩みは歳相応のもの。
一番共感しやすいのは案外六花だったかも知れないし、だからこそ当時人気があったのかも。
ちはやふるかな?
田中仁の脚本は、Bパート後半のまとめ方がとても上手だなぁと思う。話に出てきた食材を余すことなく使う感じ。
さておき、王家に伝わるロイヤルクリスタルが5個、ってことは、もうひとりのプリキュアを示唆していますねえ!
このタイミングで追加されたキャラと言えばレジーナ……やはりプリキュア……なのか!?!?!
本日の朝実況。
改めて観たらすごくよかった。
前代未聞、異色のかるたバトル。
ルールが良くわからないところはクイズ回と匹敵w
将来の夢も趣味も、貪欲に両立しよう。六花なら出来る、みんなもできる。という、力強いメッセージ。
細かいことだけど、サブタイで言ってる「夢」と「約束」は同じもので、対立軸にはならないのでは?
王女が好きだった要素が、ひとつずつロイヤルクリスタルの形になる。
今のところは、クリスタルは王家というよりは王女と関係ありそうに見える。
成績が学年1位から2位に落ちただけで大事になるシリーズ屈指のハイスペックプリキュア。
かるたバトルなのに留めはラブハートアローという玩具縛りが。
キャラデがスイプリと同じ高橋晃さんなんだけど、このドキプリの方が全体的にポップ感のあるフォルム。
中間テスト1位になった十条博士くんが今後出てくるのかどうか、記憶にはない。
てっきり、プリキュアのせいで成績が落ちたのだと……
そして、あっさり帰ってくる六花パパ。
まだ娘をカメラマンにしようとしているのかw