本日の夜実況。
マナとまこぴーがちょっとしたおふざけで、組み手稽古の真似のようなことをするシーンが序盤にある。
プリキュアたちが十分に力をつけた表現として挿入されているシーンだろうけど、自分はここがとても好きで、「とても良い」はこのシーンに対して。
一方、「光の槍」ことミラクルドラゴングレイブについて。1万年前にこの槍を操っていたのはプリキュアだったはずと思わる。
そう思えば、プリキュアたちが槍を扱えない事実は、「矛盾する」とでは言わないけどとても不自然。とはいえ、レジーナだけが槍を操ることが出来る状況からドラマが生み出されているのも確かであって歯がゆいところ。
設定上の不満はさておき。仮に槍を含めた三種の神器が「プリキュア」ではなく「王家」の由来のアーティファクトであるなら、たとえ他のプリキュアには無理であっても、キュアエースだけは扱うことができた可能性が高い。そのキュアエースが槍を抜くことに参加しなかった展開に、やはり意図はあったのだろうなと。
「レジーナと友情を築くことができるのか」これはシリーズの本筋に直結するトピック。
核心的な展開が、この回からいよいよ始まったと感じる。
ミラクルドラゴングレイブがレジーナの手に…一体何故…やはりお前、プリキュアなのか……!?!?
亜久里ちゃんもトランプ王国を訪れたことがありそうで伏線をばらまいているが伏線本当に回収されるんだろうな!?!w
本日の朝実況。岡田やレジーナがストーリーに復帰。
終盤を意識した新展開。
序盤、マナとまこぴーが自分たちの成長を実感し、組み手をする様に戯れ合っているシーンはとてもよい。今日の「良い」はこのシーンに対して。
レジーナが、プリキュアにも扱えなかったミラクルドラゴングレイブを抜いたこと。
槍がかつてプリキュアのものだった設定と照らし合わせると、矛盾とまでは言えないが「とても不自然な出来事である」とは言っていいだろう。この違和感を逆手にとり、レジーナが槍を扱える理由を説明することはよいエピソードになり得たと思うけど、結局最後までうやむやにされたのは残念。
ジコチューモンスターが昭和なワードを発するのも見どころだよなとw 今回は「チュウチュウタコカイナー」。
ベールのすっとこどっこいさが際立ったけども、成り行きでレジーナが槍を引き抜いてしまう事態に。
レジーナは何度も闇堕ちするわけだけど、悪い父親への愛情もあるわけで。そのあたりがどうほぐれていくか。
そろそろシリーズ終盤に向かうところだけど、相変わらず展開を覚えてない……これが脊髄反射的にリアタイ実況していた代償か……
レジーナの攻撃を余裕で受け止めるキュアハートに旋律する回。
ベールさんは序盤と中盤だけ強キャラ感出してましたね。
すっかりギャグキャラになってしまって……
ところで、本物のジョー岡田はいつ出てくるの?