謎イケメンかっこよすぎる。心の大樹を探して家を3年ぐらい空けてそう。
ゆりさんを抜いてビルにふっ飛ばされるブロッサムとマリンのシーンや、煙を扉のようにこじ開ける質量感のある演出が良かったですね。
ムーンライトのプリキュアの種が砕けたらダークプリキュアも機能停止するとかそういうアレなのかしら……
本日の夜実況。先の展開のネタバレあり。
前後の回は、特にゆりさんや薫子さんの心の動きに注意しながら観ている。薫子さんはゆりさんの果たすべき役割を知りつつも、一方でとても心配しているのがわかる。
サバークが、良く知っているはずの街に下りてきた。
ほんの少しでも感情を揺らされたことがわかる伏線があると良かった。この話数ではまだ早過ぎるだろうか。
写真でちらりと登場したのは、その様な意図か?初見で気付く者はさすがに、そうそういないと思うけどw
追加戦士の正体探しはフレッシュプリキュアの時のようにはこだわらない。
つぼみとえりかは、家業がお花屋さんと洋服屋さん、家族もハイスペックエリート。まるで女の子の夢の塊。それに対してゆりの家族は、父親は頭のおかしい研究で行方不明、母親は駅の売店で(多分)パート、そして団地暮らし。ものすごいギャップ。
ダークプリキュアはとても強いけど、ニセモノコンプレックスで本物のプリキュアに執着していて、哀れにも見える。
片翼で飛翔するダークプリキュアがかっこいい。いいキャラデ。
ゆりの家が団地。あの感じだと分譲かも。
プリキュアの種のかけらを持ち続けているのは、ゆりにまだ戦う意志が残っている証左か。
ゆりさんの正体が明かされる。
繰り返すようだけど、同情の余地はあるにしても、彼女の態度に感心しない。
つぼみとえりかに過酷な運命を背負わせたのは、そもそもあなたではなかったか。そりゃ本人たちはノリノリで変身してるように見えるがw、それにしてたって感謝やねぎらいはないのか。
この回まででは事情はわからないが、どうやら心に深い傷を負っているらしい。心に脆さを持ったゆりさんのことを、薫子さんはいつも心配している。
最終的にゆりさんが悲しみを克服するまでの展開には、大きなカタルシスがある。今はまだ、その仕込みをしているところ。
冒頭、1話のデジャヴかと思ったwゆりさんのお母さん、行方不明のお父さん、サバーク博士の命令を無視してゆりに襲いかかるダークプリキュア、「お前は私」という言葉…伏線色々出てきたね。
いやーしかしピンチを度々救ってくれるあのイケメンさんは誰なんだろなー(棒)
(2017/7/3)