修学旅行きてから泳ぐことしか考えていないなこちすき
楽な仕事は、ないんだなぁ。
ただのチャラいキャラだった結名の内面が初めて描かれてちょっと感動。
14話の地続き。緒花ちゃん、仲居のバイトをやめた人々に突っ込んでいっちゃうところ、緒花ちゃんだなぁ。それを止めるみんちも。
結名ちゃんも、実際に仲居さんの仕事をやってみて意識が変わったみたい。これもまた、変化の1つだねぇ
結名が成長する姿が見れたの凄い良かった
自分から言ったとはいえお客さんに働かせるのは流石にアウトでは
「旅館の仕事なんて大変なだけだしー」という結名と、自分たちが泊まる旅館を手伝わずにはいられない緒花は対照的に映っていた。
でも、そんな緒花の姿は本気だから、他の人たちにも伝わることがあったのだと思う。それは、最初は乗り気じゃなかった民子や菜子に伝わって…、そして果てにはクラスメイトたちも助けに来てくれた。
すると、結名の中にも変わるものがあった。いざ自分も風呂掃除の手伝いをやってみると、もちろん手に豆ができるくらいに大変だけど、楽しさもあった。緒花の本気のおかげで、結名も本気になることができて、だからこそ旅館の仕事の辛いだけじゃない楽しい一面を掴めたのだと思う。
まずは何事もやってみなくちゃわからない、そんな緒花の初心を結名を通して改めて実感できるようだった。
ゆいなさま〜
修学旅行続き。
結局手伝うお花達。
少し考えの変わった結奈。
働くってよく分かんないし、大変だけど好きに出会えるチャンスでもある。結名が喜翆荘の人たちに触れ合ってから少しだけ意識改革があったお話。好きじゃないと思ってたことが実は好きかもしれない可能性を満ちたことだったことに気付けたのはすごく大きい。
修学旅行先、沖縄あたりかとおもったら宮崎だった。
バイトがいなくなった旅行先の旅館のヘルプを申し出る緒花たち。
ゆいなは将来を少し考えなおす。
ハチマキのキャラクターデザインはあり得ない。
緒花ちゃんがひたすらに奔走する姿に番頭さんが惹かれ、その様子に結名ちゃんが触発されて、旅館のお仕事に興味を持つと。ほんと鮮やかな構成だなぁと思いつつ、「ミンチで思い出した!エッチなお土産は?」が面白すぎていけない。
修学旅行で職業体験、良い思い出になりそう。