◆作品No.152/◇鑑賞No.182
<視聴日>
◆管理再視聴 2024.7.5
●過去視聴済 年月日不明
<評価:S>
感想:https://note.com/lovemoon56/n/n3b5701ee4046
映画のために予習で2回目の視聴終了。やっぱりよかった・・・好き・・・私を京都に行かせた作品。罪深い。憧れの薔薇色のキャンパスライフ。最後には全部つながってるしちゃんと終わるからすごい。
いま見ても映像がめちゃくちゃきれいだし、演出もすごい。声優もばっちりあってるし豪華だし。
浅沼晋太郎の流れるような音声、最初は頭いっぱいで大変だけど、そのうち慣れてきて癖になる。「私」ってほんとうにめんどくさい人!ごちゃごちゃ考えすぎ!そしてなんだかんだ小津くん可愛いし、憎めないし、小津くんのこと大好きな私も面白い。明石さんがとにかくどんな世界線でもかっこよくてかわいくて惚れる。明石さん大好き。
猫ラーメン食べてみたい~~~!!!
これ、近年稀に見る良作やん
あのもはや実写にしか見えない作画も凄いし
某実況で「ノイタミナ全盛期」って言われている訳が分かったわ
独特な世界観とアニメ調、気づいたらその雰囲気にドップリハマってた
京都の貧乏大学生の恋愛とサスペンスと青春が合わさった感じの物語、神アニメ
名前からは想像がつかないがループもの
毎回話の終わりで時間が巻き戻ってからEDに入る演出が好きすぎる
最終的にはすべての話(並行世界)が絡み合ったクライマックスを迎えるので、ある程度話の整理をつけてから視聴していくのが良いかも?
面白かった。小説のようなアニメだった。
・はたして『私』にまぶしい青春は待っているのか?→大学生活を何度もくり返す、ユーモアの効いた青春ループもの
・ループする中で、様々なキャラの多面性が描かれる→それぞれのキャラに意外な秘密や過去が
・メインヒロインである明石さんと、裏ヒロインの小津→『私』は好機をつかみ明石さんと結ばれたが、最初にその名を叫んだ相手はまさかの……!
感動系じゃないのに、ほぼパーフェクトな面白さと京都の良さ
記録
2017.11.10
すき
湯浅監督を知ったきっかけ。ループものなので若干だが中だるみを感じたが、終盤が凄まじく良い。鳥肌もの。
湯浅監督を知ったきっかけ。ループものなので若干だが中だるみを感じたが、終盤が凄まじく良い。鳥肌もの。
いやー、こればかりは観た後に思わず好きな子を遊びに誘ったレベルで力のある作品。凄い。悶えてしまう
エンドレスエイトでやりたかったこと
映像もしっかりしていて面白いが、ナレーションによる情報が大部分を占めていて、アニメというより朗読に近い感じがした。
何がなんだか不思議な話で淡々としてて人物のクセ強くて変な気持ちで視聴していたが、最終話で突然、これまでの全てがスッと受け入れられて人物みんなが愛おしくなった。
無い物ねだりをしていた今一つ物足りない日常に味を見出だして帰っていくならそれもよかったけど、予想を少し上回るハッピーエンドで後味もバッチリだった。
「四畳半神話大系」視聴終了
評価A(面白い作品)
なかなか独特な作風だが、台詞の面白さもあり最後まで飽きずに楽しめた。
話の展開としては、大学生活の無限の可能性を主人公が経験していくという一種のループもの(パラレルワールドもの?)。とにかく言葉回しがすごく面白かった。一分に一回は笑わせてくるのが良い。ひたすら陰キャ大学生の語りだから人は選びそうだが、自分にはかなり心地良かった。まるで小説を読んでるかのような面白さなのだが、アニメーションとしてもなかなか面白く、ラジオとしても、アニメとしても楽しめるような作品だった。
あと特筆すべきは物語の締め方。散々な目にあってきた沢山の大学生活だが、いざ無くなるとそれはかけがえのないものなのだというメッセージの伝え方が巧みだった。この作品に相応しい結末だと思う。
おそらくこの先の人生でこんなにも選択肢に溢れた生活が送れるのは大学生が最後だから、好機を逃さず大切に生きよう。というのがこの作品を見終わって一番初めに出てきた感想です。是非大学生にオススメしたい。大学生の間に見れてよかったです。寝る前のお供に楽しませていただきました。ありがとうございます。
かなり独特な雰囲気
勢いのまま小難しい内容を楽しめた感じ
オチにたどり着くまでの過程も面白い
とても面白かったです。ループしている話が最後にキレイにまとまっているのが、なんとも良かったです。普通のトーンではないので、人によってはちょっと合わないかもしれないです。四畳半が続くところがちょっと好きでした。
見終わった時に、本当に小説を読み終えたかのような気持ちになるアニメだった。主人公のナレーションが長いのも、私には心地よかった。とても好きな作品。
薔薇色のキャンパスライフを夢見て大学入学を果たした主人公の少年。数多の勧誘からサークルを選ぶものの、こんなはずでは、どこでこうなった?あの時別のサークルに入っていたなら?そんな無数にある選択と可能性をループし、少年が行き着く先とは——
「よければ、猫ラーメンを食べに行きませんか?」
「はい、なぜだか私はずっとその一言を待っていたような気がします」