シビュラシステムの感覚を変えた常守。一人の人間が世界を完全に支配しているシステムに対して価値観を認めさせ変えることができた。東金の母への感情、結局全てを諦め開き直った霜月、常守に最後までヒントを与えて死んだ鹿矛囲。最後に宜野座を守ることが出来た須郷、まだ鹿矛囲への心酔が続いていそうだった酒々井。キャラも世界観もしっかりしていて11話では短いと思ってしまった。良かったです!
難しいYO!
シビュラシステムは黒であり、そして自己否定をした
正義は正義であるからこそ一点の悪ではないことを認めざるを得なかった
そして朱にその正義を委ねた、人心による正義といえ必ずしも絶対善を導き出せるとも言えないが、本当の正義を選べる可能性を彼女は信じてる
何をしてもサイコパスがクリアな最強主人公が無双する話で楽しかった。主人公の指揮や作戦が完璧で、もはや死角がなかった。犯人も穏やかなイケメンでカッコよかった。シビュラの裁きの対象が個人から集団へと更新されるまで。人間VS社会の話が一貫しており、作品のテーマもわかりやすい。主人公公安が捜査して敵を追いかけていくのはワクワクする。主人公と局長の対話が難しく、こいつらは一体何の話をしているんだ……と理解が追い付かないところは多々あった。
なんか色々モヤモヤする終わりだな・・・
霜月ちゃん・・・いいとこ無かったな。
広げた風呂敷をたためてない感があるね、やっぱり。サイコパスは3期も放送されてるし、これから映画もあるし、続いてく作品だけど、やっぱりシリーズの中で完結はしてほしいよね。
テーマがとても大きくて、問題提起できただけでも目的は達成されているのかもしれないけども。誰かが誰かをさばくのか、みんなで誰かをさばくのか・・・法にさばかれるのか・・・とかとか。あかねちゃんがあくまで法を守ろうとしている姿も、その姿勢が完璧な状態ではないから、今後物語の中でその設定が活きてくるといいね。
スタイリッシュ引っ越し。霜月は結局良いところが無くて、何だったんだこいつ…となった。
集団的サイコパスのくだりはちょっとよくわからなかった。個人の犯罪係数の算出ロジックにその人が属する団体の犯罪係数も含めるということ?団体の犯罪係数とは??具体例が見たい。劇場版や3期で描かれてるのかな。楽しみ。
結局テーマとしては、社会を維持するための法が行きつく先は社会を縛り崩壊をもたらす(可能性がある)、ということで、ディストピアSFとしてはありふれたものだった。
そういう時は何のために法があり裁きがあるのか、という原点に立ち返るべきだろうに、面倒くさい世の中になったんだね、という感じ。
で結局カムイくんはリーサルモードくらってたはずだけど、ラストに檻の中にいたところを見ると死ななかったっぽいの? そのへんよくわからない(´・ω・`)
1期には敵わないけど、やっぱかっこいいし十分面白かったなー
offの回とかもあって欲しかった
1期で面白い設定だったりした部分・キャラなどを、2期で活かせぬまま終わった。
シビュラシステムは現状のより良い方?を選択した、と。
もう東金の母親への執着がひどすぎるw
霜月はこのまましらばっくれて過ごすのだろうけど…弥生は気づいてるのかいないのか。
とうとうシステムも集団的サイコパスを受け入れたな。これを踏まえてどう劇場版に展開するのかは全く読めないが楽しみだ。
(2014/12/24)
問題提起が多すぎて難しいし、前作に比べると盛り上がりに欠ける内容だったなぁ。霜月が今後どう動くか気になる、続編を作りやすいようにはなってそう。
見終わって大体満足した。が、最後のやり取りのあたり、理解できてない。