みほりんの策が上手く行ってるのは楽しい、でもマウス出すのは反則級だろ
資金力で強さ変わっちゃうのアンフェアすぎるけど、それを凌駕するみぽりんの戦術すごい
急所以外を狙い、リタイアさせないことで修復の手間をかけさせる。
上官命令があるから主砲を撃てなくても、機銃は撃つ。
黒森峰は、前回優勝校プラウダに対抗する装備に換装したことが弱点となり
大洗は車種を統一していないため、車種の特質に応じた対策をされにくい。
細かな演出に工夫が見られる。
渡河の中途で停止した友軍の車輌を牽引する場面は
本作いちばんの見せ場。
砲撃と履帯の音で耳が幸せ。
仲間を見捨てないみほの戦車道。王道的なんだけど、今までの積み重ねがあるからじ〜んとなる。
小さなヘッツァーでチクチク嫌がらせのような戦い方をするのが面白い。
何度観たって神なんだよなこの回……まるで映画。
マウスの絶望感よ。
・過去のトラウマを友情で乗り越え、自らの戦車道のために(文字通り)飛翔したみほ→この作品で一番の名シーン!
ここ、本当にいいシーンでした。
ガルパンという作品のテーマを語るなら、ここは外さないでしょう。
・ガルパンのおもしろさを詰め込んだ、最高の戦闘シーン
そしてガルパンのエンタメ要素、おもしろさを構成する戦闘シーンも、十分なスケジュールで作られただけありハイクオリティです。
モクモク作戦、おちょくり作戦、橋を落とす戦略等、見ていて飽きることがありませんでした。
・最大級の敵マウスが登場→さらにまほとの決戦が……
いよいよ最終回へ向け走り出したガルパン。
この最大のピンチと壁をどう乗り越えるか、最終回に期待です。
性能と数の劣勢を戦術で対処するの楽しい
細々とした御託が要らないくらい濃密な戦車戦が繰り広げられているね
それどころか、この回だけで決勝戦は終わらず最終回で決着というのは何とも豪華な仕様
従前の予想通り、決勝戦で行われるのは正統派なまほの戦車道と搦手多様なみほの戦車道の争い
モクモク作戦にパラリラ作戦、果てはおちょくり作戦など大洗が黒森峰と真正面から戦うシーンは少ない。
これは弱者の戦い方であると同時に犠牲を許容しない戦い方でも有る
冒頭の逃げは早期の陣地構築を目指したものだし、杏に命じた揺動だって無茶な動きのように見えて実は安全な戦い方だった。
更に杏の揺動でみほ達の逃げ道まで作れてしまう
川でうさぎさんチームが動かなくなった時も見捨てないで助けるのはみほにとっては当たり前の行動
だけど、今は決勝戦であって黒森峰から逃げる途中であって。時間は少しも無駄にできないからフラッグ車でもない味方を見捨てるのは間違った策ではない
でも、今の大洗にとってそれは間違った策になる
みほが望む行動を沙織を始めとする大洗の面々が後押ししたのは本当に熱いシーン
以前は敗北の理由となり、戦車道から離れるきっかけとなってしまった仲間の救助。それが今の大洗では仲間の士気を上げ、目指す勝利の形を明確にさせるきっかけとなる
戦車から戦車へ飛び移るみほの姿はまるであらゆるしがらみから開放されたかのよう
そんな明るい雰囲気で市街地へ入ったのだけど……
とんでもない戦車が出てきたね!空気を巻き込んで進む砲弾の光景が判りやすいヤバさを端的に表してるよ!
流石にこんなものが相手だと搦手で攻めるのは難しいように思えるけど……
黒森峰の砲撃やばい。
重戦車軍団だけあって、大洗より砲撃が分厚い。
まほさんとエリカの冷静さの違いが出ているな。
走りながら直してる!よーしよーしw
みぽりんの八艘飛び。熱い
性能差やピンチをカバーする話よくできてる。
仲間を助けるべきか悩むみほ。背中を押してあげる仲間たち。何度見ても泣ける。さおりん圧倒的女神。
ドイツ!ドイツドイツ!ジャーマン!
自動車部有能すぎるw SHIROBAKOのときもそうだったけど、キャラクターの感情が昂ぶったときの瞳の描写が良い。毎度のことだけど、使ってる戦車や人数に差があるのはスポーツとしてフェアじゃないよなあ。
みほの八艘飛びに胸が熱くなる
市街戦で戦車は悪手なのに、なぜにマウス?歩兵を考慮しなくていいから?
黒森峰女学園のティーガーIに発煙弾の発射装置があったような