やっと見れた・・・
最終話。
いささか展開が早過ぎる気もするが、尺の都合上、仕方ないか。
エンディングとしては、まだ今後の可能性があると考えられるも、田圃に囲まれた世界とは程遠いエンディング。
カバネとは?
平和に生きるとは?
作画に関しては文句なし。
一瞬や、表情を切り取った瞬間はそのまま壁紙にしてもいいくらい。
痛みに耐えられなくて、自らを失った時、人はカバネになる。自分の苦境を叫び、その御旗の元に人を貶め傷つける。小さくはネットで、それがエスカレートして、銃乱射事件のように現実の事件になることもある。恐怖を恐怖で、力を力で復讐することなかれ。人の恐怖の象徴である金剛閣を脱出し、皆甲鉄城という共同体に帰っていく。今描くべき、よいテーマを選んだ作品でした。お疲れさまでした!!
面白かった 欲を言えば2クールで見たかった
俺たちの戦いはまだこれからだてきな感じに終わった。
総集編で劇場版をやるらしいから売り上げが良ければ劇場版か二期ってとこかな
そこまでいけばどうしてカバネが出てきたとかがわかればいいな
そして、最後にBIBA☆の「見つけたか臆病者を」の言葉がとてもよかった
「生駒,お前は何者だ」→「まだカバネリだ」
の問いかけ合いから,生駒がカバネに飲まれてしまうかどうかの緊迫した状況が伝わってきました.やつれた感じの来栖はカッコイイなと思いました(o^―^o)
白結晶を美馬が打ってたんですか.分からなかったです(;´・ω・)
最後の無名の爽やかな笑顔は,甲鉄城に戻って来られたんだなと実感しました.
美馬もカバネリだったのか…。それとも、(生駒と戦うために)黒血漿を使ったか??
まぁ、それくらいやりそうか。色々と言い並べたけど、己の欲求だけっぽいし。
生駒のカバネ化が解消されたのは、美馬に持たされた白血漿のおかげ?
全体的に。
各話はいいけど、全体通しては、美馬が登場した後半からが若干残念。
後半が駆け足なので、もう2,3話足して掘り下げるか、全2クールで1クールくらい使ってもと思ったりした。
????? ……えーと、自分の乏しい理解力ではいろいろついていけない最終話だった。作画と音楽は素直に良かったと思う。
疑心暗鬼に陥っていた人々に向かって菖蒲は「撃ち抜くべきは互いを疑う心」と一喝。状況に巻き込まれただけのお飾りトップだったのが立派に惣領らしくなったなぁ
生駒もカバネリの力を全開放したためか圧倒的。それのサポートをする来栖も相当強いのですが。
将軍は恐怖に飲まれた人間だった訳だけど、美馬もその類だったのかな。色々理由つけて金剛郭を壊滅させたけど、結局は幼少の頃に自身を殺そうとした父親が怖かっただけじゃないかな?「恐れを知らぬ魂」を持つ生駒を殺そうとしながら白血漿を使ったのも、力ではなく心で負けていると理解したからか?自身を臆病者と評したのも印象的
傍から見れば意識もないし限界っぽい生駒を「答えを聞いていないから」と背負う来栖や飛んできたところを甲鉄城の皆で縫い合わせた布で受け止める描写は感動的
結局カバネの問題とか甲鉄城は何処行くの?とかまだまだ続きがありそうな終わり方。もうちょっとだけ彼らの話を見てみたいな
無名が人間になっても強いという、カバネリになる必要があったのか?と。演技は若干変えていましたけど。美馬のカバネリ化は、生駒との決戦用にですかね。みんな”お米食べたい”という農耕社会を目指しているのに、やっていることは、遊牧民的というか狩猟民的な甲鉄城を社会基盤とするのに、抵抗はあまり無いのね。
涙とまらないかよおおおおおお(´;ω;`)穂積ちゃああああああ(´;ω;`)
生駒カッコよかったし、無名ちゃん可愛かったし、VIVA様ちゃんとボスしてたし、菖蒲さん成長したし、来栖は完全にDTだった
作画最後まですごかったし、なんだかんだで良かったと思う