終わり方に賛否がある作品だけどイナホも姫もスレインもみんな失ったまま、それでも生きている切なさがおれは好き。
いろいろと賛否両論な本作だけど、個人的には大満足だった。見てよかった。
キャラデザもストーリーも良かった。
特に音楽と作画が気合入ってて最高だった。
全体的にテンポも良くてお気に入りの作品。
スレインきゅん尊い。
味気ない………、思想がなさすぎるのかな
◎かなり面白かった
地球側の持たざる者が強敵を倒すために色々工夫して戦う戦闘シーンはめちゃくちゃワクワクしました。スレインの成り上がりも途中までは見ていてとても爽快でした。作画も良く、キャラクターも個性があって良かったと思います。ただ、伊奈帆とスレインの因縁はヒロインであるアセイラム姫を巡ってのもので、メインテーマの1つだと思っていたので急に出てきた奴がかっさらっていったのは流石に納得できなかった。せめてどっちかと結ばれて欲しかった…
良作ではあるが、いまいち盛り上がりに欠けたように思える
スレインに敵としての魅力が感じられなかったのが原因の一つかも
どうしてこうなった
感想は一期の欄に同じ。二期はスレインが拗れる
改めて見返したけど、2期はホント微妙。
連合軍のカタフラクトに2期になるといいようにやられる火星のカタフラクトもツライね…1期だとほとんど手も足も出ません
状態だったのはどこへ行ったの?って感じ。
イナホくんが便利すぎてツライ。スレインくん迷走しすぎてツライ。
レムリナさんは、唐突に出てきて不幸に酔い過ぎていてツライ。アセイラムさんは、脇役に成り下がり気味でツライ。
エデルリッゾさんは、板挟みでツライ。
と主要な登場人物がある意味、みんな平等に不幸な感じでホント困惑する。
連合のトップも思惑が有りげだったり、月面基地での「イナホとセラム」の思わせぶりなコメントだったり、マグバレッジと不見咲と鞠戸あたりのこともふんわりふれてそれっきりだったり
余韻的なものがあるにはあるんだけど、登場人物の多さと話の流れと話数の関係なのか端折られたような居心地の悪さばかり感じながら見てました。
韻子とユキがどうにも浮いているように見えて最後まで微妙なイラつきを感じてたなと。
これは酷い。キャラには同感できないし、ご都合展開も超えて、その場その場でストーリー組んでる?的な流れ。
これは見るだけ時間の無駄。虚淵さんも落ちたな。
お前後半なんでこうなったの…