味方と協力するヒーロー
八代と悟の互いに必要とする関係性が面白かった。
時効の八代を殺人未遂で捕まえられたのはファインプレーすぎたな。
最後リヴァイバルの兆し?あいりと再会を果たせたのはまとまりが綺麗で良かった。
八代も悟の存在が生きる意味になっていた。
仲間が居て、信じてくれて、掴み取った「自分だけがいない時間」こそが宝物って素敵だなあ。
そして信じることを説いてくれた愛梨に最後に出会う。こういう終わり方本当に好き。
本当に良い作品だった。
オチ素晴らし!
すごく綺麗にまとまった…!!壮大な映画を見ているような気分だ。
僕だけがいない街、というタイトルの意味もようやくわかった。
そして最終回のフォントはようやく全部ゴシックになった?のかな?すげえなこの発想…
実写映画もとても楽しみ。
(2016/3/29)
最後の犯人との交渉はちょっと理解できないけどいい終わり方だった。
最後の文集がまさにこれまでを物語っててぐっと来た。最初の世界線だと小学校の仲間は疎遠になってったのかな?悟の戦いに愛理や小学校仲間が協力してくれたのも良かった。愛理とは再会しなくても良さがあると思ってた。ベタに出会っててそれもまた良かった
なにこれ、めっちゃいい話じゃないですか。
毎回そわそわしてしまい、うっかり1人一挙放送してしまいました…笑
信じること、をテーマに描き続けて、それは最後まで変わらなかった。みんな生きてて、自分だけいない街。
でも、ハッピーエンディングになれたのは、みんなを救った数ヶ月からこそ。仲間ができたからこそ。自己犠牲はあまり好きではないけれど、それでしか得られないものもあるんじゃないかな。
最後、アイリと会えて良かった。救った女の子に子供が生まれてあたりで、あと1人登場人物がいないじゃないかと思った。こちらが、運命だったんですね。
原作に比べて、犯人との決着も愛梨との再会もイージーモードな感は否めないですが、11話の急展開から1話で綺麗にまとめ上げたなと感じた。
スタッフの方々の原作愛と、原作をリスペクトしつつ面白いオリジナル展開を作るんだというプライドの両方が感じられる良作でした。
最終回はふっと終わったけれど、それまでを毎週追いかけて、わくわくしてどきどきするアニメでした。
タイムリープを繰り返して身近な人の死を回避する話。
全体的にテンポよく進み飽きないが、後半少し無理矢理詰め込んだ感じがした。
最近のラストは視聴者の想像にお任せしますスタイルが多く好きではないが、この作品の終わり方はキッチリしていて満足。
ただ北海道民としては方言のイントネーションや発音に違和感が…。
1話見てからはいつ親しい人が死ぬのかと怖くて見続けるの億劫だったけど、6話あたりを過ぎて何回か行き来できることが分かってからは後味のよいエンドを迎えそうな空気纏ってきて続きが気になる!!という感じで好きであった
「バカなの?」が大好きですありがとうございます
生存、救出、弾劾、そして犯人への理解。正義は勝つ、というあまりにも単純な言葉の向こうに横たわる苦しみの中で考え、悩み、自らをさらけ出し続けた主人公の戦いの記録。最後の戦いの描き方も見事でした。お疲れ様でした。
もう一話あったらなあ、という感じ。
アイリ出せなかったな。
アニメしか見てないけど最高でした!お疲れ様でしたー!
最後の駆け足感がかなりあった気がする。最後は、Working!!の様に拡大版を1本後日放映とかにすれば良かったのでは??
ただ、あれほど苦心して助けた加代が、目覚めたら仲間の賢也と結婚して子供いたら俺ならショックで死ぬかも。。
原作の最後の方はまだ未読了なので、そことの差異はわからないのですが、まとめ方がちょっと強引だったかなぁと。
八代との対決の付け方は、もう少し仕込みをして持って行って良かったんじゃないかと。
なにより愛梨がちらっと出てきただけで、最後の締めとして弱くない?と感じてしまいました。途中まで良かっただけに残念。
とりあえず単行本最終刊を読んで、違いを見てみたいかなぁとは思いました。
最後アイリに会えてよかった。その最後の数秒間の悟の表情の変化が全てで良かった、、、って思えた。物語全体的にはかよちゃんとお母さんとアイリにずっと救われてた。よかった。。
最終回!!
前回の引きからの八代先生との決着
お母さんに踏み込み宣言してからの母の言葉とかすごっくよかった
たぶん原作からカットしてるとこ多いと思うけどすっごくいい最終回だった。
俺たちの戦いはこれからだ!!的なエンドが多い中やっぱ最終回で綺麗に終わるのはいいね
最終回。
最後は自分の理解力の限界を感じてしまった。。。
ただ原作をかなりカットしてるらしい中、綺麗にまとまってたとは思う。(小並感)
雛月の「私だけがいない街」悟の「僕だけがいない街」よかった