本日の夜実況。
この回に描くべき感想を41話で書いてしまったかも。失敗した。
ドクロクシーことクシィの、生前の善性の描写。混沌を退ける為に身に付けた技術が、結局は混沌の復活をむしろ早めた。
全てがオルーバの掌のだったという真相は面白い。その割には小悪党っぽさがにじみ出ていて、せっかくの策士描写も残念。
クシィの哀れさについて改めて実感、ここまでは奇麗な話として。
なんだだかんだ言っても、闇の魔法やドクロクシーの使い魔たちも、人にとって迷惑な存在であることに違いはないのだが。
エモい話を見ているはずが、昭和のノリで殴り合いが始まって突然ラスボスっぽいの出てきたと思ったら浄化されて情報量が多い話だった。
いくらなんでもアレキサンドライトで浄化されんやろ…と思ったら浄化されてしまった。まほプリの浄化技めっちゃ強いよな……
もうギャルお姉ちゃんしかいないから、ラスボスは闇的ななにかになるのかしら……
それはそれとして、あと5話しかないのにシリアスな展開とは打って変わってクリスマス回やるのねw
本日の夜実況。
実質的な黒幕であったオルーバも、アレキサンドライトの魔力の前にはいともたやすく浄化されてしまった。敵側にはもうオルーバ以上の役者はおらず、この退場はちょっと早すぎると感じる。
とはいえ、ドクロクシー一派の残党である闇の魔法つかいたちが、オルーバに反旗を翻した展開には熱量を感じた。
オルーバははっきりと、キュアフェリーチェこそが創造神マザー・ラパーパの後継者であると伝えた。
そのキュアフェリーチェが、魔法を「出来そこない」と見下すオルーバにお説教。闇の魔法も「一途な想い」の産物であることには変わりなく、想いの強さ次第で魔法は、ムホーをも超える力を持ちうるのだという。
「信じる」というこの世界での魔法の本質が、この回ではとうとうキュアフェリーチェの言葉として伝えられたが。
闇の魔法と無法をやっと本格的に絡ませてきたか。眷属がこれで全員生き返るのかな? あと、ドンヨクバール同士の闘いの作画が酷かったのが少し残念だった。
それと、今回は校長先生が直々に乗り込んできて、お婆ちゃんと対面となるかと期待してたのだけど...。
公園の中にコタツ置くなよw
色々画策していたオルーバはこれで退場?でも残ってる力をあちこちにバラまいてるから何かまだあるよなぁ。。
スパルダがオルーバに反旗を翻すとは。オルーバが最終形態になって、スパルダに「返して…」って囁くところよかったw 途中プリキュア置いてけぼりだったよねw
マザーラパーパの力を受け継ぐ者か…フェリーチェの今後も気になるけどとりあえず次回はクリスマス回かなw
(2016/12/24)