信長がいきいきしてるね。
面白くなってきた!!
タイトルが北斗の拳ぽいけど
信長と豊久怖え…
糞尿と土を反応させて硝石(硝酸カリウム)を抽出する技術は鉄砲と一緒に伝来したとか。火薬の製造に成功しても、鉄砲を作るのは難しそう。
糞を武器に塗るのは戦国の常套手段。トリカブトとかスズランのような毒は高価で大量生産が難しいけど、糞ならコスパ高い。即効性はないけど、破傷風や感染症に掛かりやすくなる。戦国時代の兵の戦死は大半が矢傷によるとか。
エルフ弓好きやな。光成ざまぁ!なぜ首塚。これで硝石が作れるのか。死生観ねえ。与一すげえ。うんこ矢。結構紙一重な戦だったような気がする。恐ろしい一族やな。あっさり騙せた。薄い本だった
信長は合戦までに何をするかが戦の本質と言っているが、今回の戦だって廃棄物との戦いに向けた準備なわけで。ほぼ一般人レベルのエルフばかりというのに率いているのが信長というだけでこんなに頼もしくなるとは。ただ、しつこいまでの糞攻めは流石に酷すぎやしませんか?
豊久は戦の意味合いによって戦い方をはっきり変えてる感じなのかな?関ヶ原では殿だから討ち死に前提、村の防衛では相手が二度と手出ししてこないように、又エルフたちの士気を上げる。そして代官の館で武器を落とした兵士を殺さなかったのは一応相手を戦士と見て武士としての礼儀を示したのか?
が、女性エルフ達の惨状を見て皆殺しを決意。豊久の中で館の者たちを戦士扱いしなくて良いと決定された瞬間ですな。次回は更にグロ描写が増えそうだ…
世界観の広大さや無茶苦茶さに比べてストーリーの進行度がゆっくりしているような気がするけど、ちゃんと終わるんだろうか?
やっぱいつの時代もおっぱいなんだなw
豊久の演説が狂奔に駆り立てるようだけの説得力があって見応えがあった。
猿叫びっくりした
くそまみれだった。
パイオツ機関がペンウッドの家系みたいな扱いに。
周到に策を巡らす信長。比類なき弓の腕の与一。やはりすごい。
そして、「武将」豊久格好良い。
やってることはかなりエグいけど、数では圧倒的に負けているのだから、あれぐらいしなければ勝てないよな。
さらに大きな規模の戦になったらどうなるのか、
そして、与一と義経の因縁。いろいろ楽しみだ。