何を求めて夢を叶えるか。自分の未来とは一体なんなのか。
シャリオになりたいって気持ちから少しずつ色々な感情が出てきたアッコを見た。シャリオになりたいって想いはあくまで動機であってそこから先はアッコにしかできない、アッコだけの物語があるからそこを求めて走りきってほしい。
誰かを幸せにしたい、夢を与えたい、そして何より自分自身が輝きたいそこの権化こそがアッコな気がする。
なんか今回は途中からすごく引き込まれて、あれ?もう終わり?と思ってしまった。
サルやゾウになったアッコがかわいい。
ダイアナは前からそんなに嫌な感じはしてなかったけど、魔法に対してすごく真摯に取り組んでいて、そのせいで苦言を呈すこともあるのだとはっきりとわかった。
ダイアナが皆から頼られ忙しくしているのに努力も欠かしていないこと、過去のシャリオの魔法への取り組み。この二つでアッコに変化が起きるかな。
アバンみるにアッコも努力してないわけじゃないんだけどね。
ダイアナに変身することで、彼女の大変さを理解するアッコ。
下手くその上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目… って、安西先生も言ってたし。
シャリオが名誉のためじゃなく本質を探求するように純粋に魔法に取り組んでいたことに気づいたアッコ。人としての未熟さを抱えながらも少しずつ扉を開いていくこの感じ、好きだなぁ。
ダイアナの家柄とかもって生まれたものに反抗心抱いてたアッコ。
でも人一倍勉強熱心で魔法の未来考えてることを知る。
完璧なダイアナと駄々っ子のような自分を痛感。
自分にしかできないこと。大きく成長するきっかけ。
鏡のイタズラでダイアナになり差を痛感させられるあっこ。彼女にしかできないことってあるのか?
次回が気になる終わり方だった。ポラリスの泉にてシャリオは純粋に魔法が好きだったんだと知るアッコ。アッコが思いついた自分にしかできないこととは何だろう?
ダイアナが才能や家柄だけじゃなくて努力もしてる上で全うな意見を述べるから、余計に子供のアッコは受け入れられないのかな。
アッコたちの部屋でアマンダたちが一緒にだべってる雰囲気が好き。
アッコが結構成長してる。月光の魔女。魔法祭。生贄係。食べられるんか。一番いい鏡。その鏡すげえな。そうか先生か。アッコが相変わらずクズい。ダイアナのすごさを知った。飛行石かよ。またゲートが開いてる。アッコに出来ることとは。
続くんかーい!
さすがダイアナを痛感し自分を見つめ直すことができたアッコ。
魔法の練習を頑張っているのは人と競うためじゃなくて他の人に夢を与えるためだと気付いたかのようないい終わり方だった。
前半はアッコの言動が痛々しくて見るのがつらかった。思い通りにならないとふてくされるのは悪いクセ。
他人と比べることはあくまで自分の現在地を知る手段であり、目的ではない。
自分にしかできないこと
日笠さんのアッコ演技なかなか面白かった!
最後いたずら鏡に映ってたのはウッドワードかな?アッコに言の葉を解放させるためにちょこちょこ行動してるんだろうか。