新生鷹の団のお披露目回。鷹の巫女であるソーニャに導かれ、若領主であるミュールは白き鷹グリフィスに出会うことになる。今回やっとソーニャがメインで登場し、そのフワフワした喋り方が神秘的で掴みどころがないような印象にマッチして魅力的だった。
そんな彼女もただの人であり、英雄、異形の者、民、全てがただ一人の男に付き従う光景。
戦が終わり佇むグリフィスの周りに青白い霊魂が集まるシーンの美しさは目を奪われるようにとても綺麗だった。
一方、黒い戦士ガッツにはファルネーゼとセルピコ、そしてイシドロが仲間に加わった。
今回見て、ガッツ役の岩永さんはやはり黄金時代から再映像化して良かったなと心から思える。黄金時代をしっかり演じたからこそ、このときのガッツの声色がとでも味わい深くて仲間を得たときの優しさが滲み出ていた。
グリフィスはやっぱり魅力があるな。人が集まる。人かどうか怪しいのばっかだけど。
それにしてもグリフィスの狙いがわからない。鷹の団で成り上がり、その後幼少期のように転落したから鷹の団の頃の栄光をもう一度なのか復讐なのか。もう黄金時代編の事あんま覚えてないからなぁ。
ガッツの方にも旅の仲間が増えて面白くなってきた。
これも原作は終わってないし、終わりそうもないけど結末が非情に気になる作品の一つだなぁ。
血が多いよなー。シールケまだかな。
スゴいぞ!グリフィス軍団の巻。
クシャーンの兵隊が粘土のようにモロい。
ガッツとグリフィスの両方から描いてゆくのかな。
魔性に落ちて魔王として降臨したしては、グリフィスが何を目的に動いているのかよく分からない。黄金時代編(旧作)ラストのあの迫力からはちょっと想像出来ない展開だ。今後機会があれ原作を読んでみたい。
グリフィスの下に集まった英雄達も人外なわけで。もはや鷹の団は人外の団。
ガッツに着いて行くということは夜は眠れないということw
EDがやたら重厚なサウンドで力入ってると思ったら、作編曲はクラムボンのミトさんか…近年はアニソン的な楽曲制作に傾倒してるとか。
色んな意味でグリフィスはガッツと対極的な存在のようね。
やっぱ面白いなあ。原作買おうか熱がまた。
それにしても、ED曲の feat. がどうにも違和感。with じゃないの?