2017年で一番胸がときめいた。
主題歌はパッとしてるのにストーリーはパッとしない
男子小中学生にありがちな友人の約束を優先するか女性の約束を優先するかを良く表してる作品だと思う
男友達が集まる理由のくだらなさと主人公の勇気のなさが際立っているのが見てる側としてもちょっとしたイラつきポイントであり、ループ物としてそこまで面白くない部分を繰り返されるのも微妙
また、最終的に主要キャラがどうなったのが作品ではっきりとさせておらず、結末は視聴者におまかせしますってところがスッキリしないポイントだろう
しかし、映像としては華やかしさがあり、ループをするたびに豪華になっていく印象があったため見ていて面白かった
主題歌は言わずもがな最高です
及川さんが典道をなぜ(どこが)好きなのかが正直よくわからなかった... 及川の父が何だこいつって言ってから唐突にグーで殴るのはひどいなw
映像は綺麗だし主題歌も好きなので良かった
映像がとても綺麗で、特に海上を電車が走るシーンと海から見上げる花火、灯台から見る花火のシーンは印象的だった。
典道よりなずなの方が身体的にも精神的にも大人な感じが、リアルな中学生っぽいと思った。
結局if世界に逃げ込んだまま?で終わったので肩透かし感は否めないが、それでもラストのシーンでそれぞれの「もしも」が映し出されるシーンは切なくて良かった。
ただこの終わり方だとなずなの母親と再婚相手が不快な存在でしかなく、和解する場面を作らないならここまで意地悪なキャラクターにする必要があったのかと疑問に思った。
新房監督はすきなので。主役2人も悪くなかった。
これぞシャフト
各種レビューで酷評されているほどは悪くないと思いました
個人的には割と良かったと思いました。ただ、それは事前に「レビューで酷評されている」という話を見てしまったので、自分の中で無意識にプラスな部分をくみ取ろうとしてしまった可能性はあります。
ほぼ事前情報を集めてなかったので「君の名は。」と比較することもなかったのも幸いだったかと思います。
結構こちらの方の意見と同じなのでリンク張ります。
https://twitter.com/cubeym0520/status/898483377581338624
映像に関しては他の方の言うようにかなり良く、キャラクター(の外面)を重視する人にはなずなの可愛さはぐっとクルかと思います。
よく批判されている「主役2人の声優」に関しては、声優は今期他の作品でもっと酷いのを体験していたせいか、そんなに気にならなかったのが、他の方の感想と違ってマイナス部分が少なく感じる要因かと思いました。
もう一つ批判されている「ストーリー」に関しては、細部のアラとか最後の部分の投げっぱなし感とか人によってはかなり気になるらしく、そう思ってもしょうがないと思えてしまうくらいの作りなので特に擁護したいわけではないですが、視聴中は「どこら辺から繰り返しが始まったのか?」「結局作り出した世界のままで終わったのか?」「原作のTVドラマ版の世界もあの場面に出ていたんだろうか?」とか考えながら見ていたせいか、退屈せずに見ることができました。
もしも
超青春ループものだった。
ドラマもやったらしいけど観たことなかったからアニメが初だったけど楽しく見れた。
だけどイロイロと伏線的なのの消化がなかったのでそこが残念だとおもった。
まぁそんなことよりなずながめちゃくちゃ可愛いホント可愛い最高
自分には合わなかった
さすがシャフト。
シャフトらしい建物やら人物の動きで、本当に映像がきれいだった。広瀬すずの演技はまぁそれなりだったけど菅田将暉の演技ひどくなかった?(笑)
結局何がいいたいかわらかない内容だった。で、花火って実際どうなの?(笑)キャラの心理とかもわかりづらい。
曲は好き。
元の実写ドラマ版を知っているのでどうしても比較して観てしまったところはあるが…それにしてもアニメ化に際して「何を描くか」という部分が絞り切れてなかった感がある。
「雰囲気」だけで投げっぱなしのストーリーでも別に構わないが、その「雰囲気」さえぶち壊すような異物感のあるシーン・エピソードがあって、スタッフ間でイメージが共有されてないのでは?とすら感じてしまった。
色々引っかかる。いや名作だったかも…みたいな気にさせるパワーはある
登場人物の心情が幼稚で理解しづらい、最初から展開についていけなくて置いてきぼりになる展開
中盤以降は逆に癖になるけど幻想世界?空想の世界?に入ることでまたついていけなくなる
とにかく曲と深夜アニメの癖のある欲望アングルになれていれば見れなくはない感じ
ただ、登場人物たちの下ネタやうすら寒いセリフは正直キツイ
1800円払っては見ないかな
2019/09/05
知らなかったけど、マモも梶くんも出てた。二ノ国コンビ!としくんと花ちゃんも出てたね(^ω^三^ω^)笑
映像は綺麗で、流石シャフトだなと思った。校舎が円形なのは珍しいけど、花火の形論争に合わせてるの???
ストーリーは余りに短い期間をぐるぐるしてて、ちょっとよくわからなかった。。( ˊᵕˋ ;)
登場人物の気持ちも私にとっては少し分かりづらくて「あっ、好きだったんだぁ?!」の連続でした(笑)
とりあえず、なずなのお母さんは何であんなに強引に娘を連れ戻そうとするの? 自分の思い通りにいかないと許せないタイプ?子供の気持ちを蔑ろにしてまでも、自分の望み通りにしたかったの?
新しいお父さんも、明らかになずなはまだ受け入れていないのに、そこを強引に引っ張っていって、しかも友人の男の子を躊躇なく殴るって、、
そんな男、受け入れられるわけないやろと思ってしまう( ゚ω゚;)
この家族が幸せになるとはとても思えない。
なずなが素敵な人なのか、魅力的な人なのかどうかは分からないけど、密かにモテているのかな…?
なんかもうちょっと、魅力的なヒーローとヒロインだったら評価は少し変わってたかも。
あと、すごくどうでもいい話なんだけど、「平ぺったい」じゃなくて「平べったい」なんですね……。この論争出る度に気になってた。
私にとっては「平ぺったい」の方が身近なんだけど、正しい日本語は「平べったい」ってことなんだろうな、、
じゃあ私が今まで使ったり聞いたりしてた「平ぺったい」って何だったの?? 方言???
始まる前がクライマックスだった
見ている途中から、「あれ、これってもしかしてやっちまったんじゃね…?」という気持ちになった。かなり期待してただけに落差が激しい。
前情報無しで見たので、ループものと知ったときに驚いた。てっきり普通に恋愛する話かと思ってた。ループものはいくつか見て来たけど、その中でもかなり退屈に感じる部類だった。主人公がループしていることになかなか気づかなかったり、ループから抜けるトリガーが何なのかがはっきりしていないのが原因なのかなと思ってる。主人公に話を引っ張る力が無いとループものは間延びしちゃうんだなあと思いながら見てた。
主人公もそうだけど、他の主要キャラがパッとしないのも見ていて辛かった。序盤の主人公の母親と父親のやり取り、あれは何だったんだろう。何か伏線になってたっけ…?あれ要る…?教師同士の恋愛模様、あれも要るのか…?全員がそうでは無いけど、メインの話に関与しないことだけにキャラ達が使われているように見えて辛かった。主人公とヒロイン以外のキャストが超豪華なのに勿体無い。
ヒロインも、見た目はかわいいんだけど主人公に好意を持つきっかけや背景が弱くて、いつの間にか相思相愛になったように見えて腑に落ちない。本当に主人公のことが好きなのか?ヒロインの描写からフェチを感じるし、こういうヒロインが描きたかったのかなと思った。
話は退屈だったけど、田舎の景色と音楽は良かった。駅のホームの看板に千葉県って書いてあったけど、本当に千葉にああいう場所があるのかな。あったら行ってみたい。
最後らへんのタイムリープしつこすぎて残り15分で視聴やめてしまった…
原作が結構古いと聞いてなるほどなと思った
設定自体は最近でだからかよく聞く感じになっているが、当時としては斬新かもしれない
『君の名は。』と同じようなのを期待すべきではないのはわかっていたけど、そのへんを差し引いて考えても自分の好みにはあまり合わない作品だった。
第一に登場人物たちの会話が面白くない。十代の子どもの他愛なく無意味なやりとりを表現したつもりなのかもしれないけど見ていて退屈に感じてしまった。
第二にうじうじした話し方の台詞が多くてすっきりしない。登場人物の性格や場面の問題もあるけど役者の演技の問題もあるのでは。
第三に主人公にもヒロインにも魅力が感じられない。高校生かと思っていたけど中学生だったんだな。そのせいか、どちらも(悪い意味で)子どもだなあ……という印象だった。ちなみに原作ドラマでは小学生だったそうで、道理で。なずなを引っぱる母親の場面とか、このぐらいの年齢にしては無理があるのではと思ったわ。
良かった点は映像のきれいさと主題歌ぐらいか。
調べてみると原作のドラマは子どものころのノスタルジーを刺激される作品のようだけど、このアニメ映画版では全然そんなの感じられなかった。正直あまり上手く現代のアニメ劇場版という形に落とし込めなかったのではないかと。もったいない。