チセの子守唄最強説。
灰の目は邪悪だなぁ。しかも死なない。
ヨセフとカルタフィルスの壮絶な痛みに耐えながらの千年、確かに誰も分かってあげられない。けれど、チセは痛みの一端を共有することで少し分かち合うことが出来たのでは。ヨセフがしばらく眠ることを選んだのはそれで少し安心したのかもしれない。
エリアスはチセとの約束を最後に守ったね。約束が必要な辺り、まだ人の側の考え方を身につけたとは言えないかもしれないけど、その方向に舵を切って成長し始めている。
チセの致命傷のような傷が治ったのは、交換された目であるカルタフィルスの一部のおかげかな。目も元に戻ったけど、それでもドラゴンの死の呪いとカルタフィルスの不死の呪いの均衡がチセを生かしているようだ。
エリアスとチセとの間にホウレンソウみたいなルールが出来た。夫婦の歩みがやっと始まったようで何より。
ステラは10歳なのにとても良く出来た、良い友達だね。
ウェディングドレス、きれい。
最初は不思議な精霊達に囲まれたエリアスとのほっこり日常生活みたいな話なのかなと勝手に思ってたけど、全然違った。思った以上に深刻で壮大でハートフルな、一大ファンタジー作品。エリアスとチセのジュブナイルでもあるかと。素晴らしい。
決死の子守唄。
いつの間にか他の人に愛情を注げるなんて大きくなったなぁ
そんな姿に涙が止まらなかった。
だっしゅシルキィ、顔すりすりシルキィかわいい
花嫁姿めっちゃいい
このニブちんが!最高のエンドや!!!
わーーーーーーよかった、、
最後のお互いちゃんと言葉にして一緒にいたいことを伝え合うプロポーズし合うのめっちゃよかったし美しかったし言葉の並びがめっちゃすきだった、、
あとこのラストを見たあとわざわざ触れなくてもいいかど前々回一緒に考えようとは言ったけど約束はしていないと言ったエリアスに、約束という言葉で私に何があってもって伝えたの個人的にすき。シルキーめっちゃかわいい、、、かわいい、、
どうなるかと思ったけど綺麗にまとまってよかった。
諸々キリよく解消して終わりましたね。
原作はまたここからお話が続くようですが、やはりこれが一つの区切りという感じではあるでしょう。
智世とエリアス。
どちらが正しいとか、そういうのではなくて、どちらも間違ったり正しかったりして彼ら同士で折り合いをつけていく必要があるのでしょう。
そして彼らは少しずつそれを成していくのだと思います。
ともあれ一つ騒動が終わり、二人は少し分かり合えたのだと感じました。
願わくば彼らが今後とも幸せに暮らしますよう。
んなことよりもシルキーちゃんがめちゃんこかわいい。
「ん……」しか言わねえのにめっちゃんこかわいい!!!!
ゆるゆる5分アニメでシルキーちゃんスピンオフとかやってほしい。
たまにリュナンシーちゃんも来てゆるゆるわいわいやってほしい。
チセとヨセフの言葉はある程度それぞれに当て嵌まるもの
もしかしたらチセとヨセフの抱えた孤独や寂しさは非常に似通って居たのかもしれないけれど、最大の違いはチセが自身の幸福を諦めなかった点。だからここでヨセフに似ているかもしれないチセはエリアスや友人達から齎される尊さに出会う前のチセ。孤独の呪いから抜け出せたチセだからこそ喚き散らすヨセフに向き合い助けられる
でも痛みに喚き散らし他人の命を何とも思わないヨセフには普通の説得は通じない。そもそもチセが抱えていた痛みはどうやってもヨセフには届かない。
そういった意味ではチセが身体を貫かれたのはヨセフを理解するには必要なこと。それでもヨセフの痛みには到底届かないかもしれないけど、命に関わる怪我を負いつつもチセは穏やかに子守唄を歌った。とても辛い痛みの中でそれでも目の前の相手の為に歌う者の声だからこそ、どんな説得よりも確かにヨセフに届く声。ずっとひとりぼっちで痛み続けたヨセフに安らぎを与えられる子守唄
チセに宿ったヨセフの眼、夢の中でチセの眼の色に戻っていたけどあれはカルタフィルスの存在を受け入れたということかな?
「普通の生き物と同じ」とカルタフィルスは言うけれど、ドラゴンの呪いとカルタフィルスの欠片と共に生きるチセはどうやっても「普通の人間」ではない。でも、そんなチセだからエリアスと共に生きていけるのかもしれないな、なんて思った
最後には第一話のプロポーズの続きを思わせるような光景の中で想いを告げ合う二人
エリアスと出逢ったことで人生が変わったチセ。でも、それによって良い方向に変わったと、この世界はとても尊いものなのだと認識するためにはエリアスだけでは駄目だった
チセと出逢ったことで大切なものを知ったエリアス。でも、接し方や自分の行動で相手がどう思うかを知らなかったために怪物になりかけた
だから、二人が二人としてこれからを歩んでいくためには起きて早々の夫婦喧嘩のように、二人でちゃんと話し合って丁度良い所を探す必要がある。色々と足りない所だらけで互いが互いの先生で更には指輪を交わした二人だから上手く当て嵌まる関係性
もう少しチセとエリアスの物語を見てみたい気もするけれどアニメはここで終わりか。少ししてからマンガを読み返そうかな。その後、もう一度アニメを見ればまだ気付いていない素敵な点にもっと気付けそうだ
命より重いものはない。
毎回とても考えさせれる作品だった。
個性あふれる異世界のキャラクター達や雰囲気がすごいいい!
最終回にして完成するOPとか鳥肌
なんか有耶無耶のうちに目も手も治ってる…と思ったら手はサイズが普通になっただけなのか
原作読んだときは治ったのかと思ってたけど
きれいに締まって良かった
どてっ腹の風穴はあまり問題じゃないのか。
ヨセフの顛末は抽象的でいっぺん見ただけじゃ理解が難しいな。チセとエリアスは互いの依存関係を確認してfin. ……というのはモヤモヤしなくもないけど、実のところ夫婦ってそういうところがあるので、名実ともに「魔法使いの嫁」となったわけだ。
最後の最後、何故チセの服は白かったのだろう。原作では黒かった筈なのに。何とも不思議な改変をみた。
黒い方がらしかったのではないだろうか。
ただいま。
いつの日か学院編もこの品質でアニメされれば、と。
カルタフィルスの不死性とドラゴンの呪いで均衡が取れた。とりあえず良いところに落ち着いて、嫁になった
良かったちゃんと切りよく終わって。でも話は続く。
ちゃんと綺麗に終わるのかと思って見てたけどちゃんと終わって良かった。
オープニング良かった。戦いが終わってチセが目覚めてすぐ喧嘩してる二人も良かった。エリアスは結局チセにほとんど言わせるのよねー。
チセが新年通して助けてタイトル通り嫁になってまとめた感じですかねぇ。
切りの良いところで終わった感じかな。
カルタフィルスとの決着は正直うーんって感じはある。
独自の世界観で面白かったけど、いろいろ混ざってて多少なりとも知識がないとちゃんと楽しめないのかなぁって。
ただ2クール結構毎回楽しみにしておりました。
若干、ラストが詰め込み展開で、感情移入が追いつかないし、不器用なチセらしい言葉のチョイスかもだけど、なんだかスポ根染みたセリフにも違和感があったけど、取り敢えずの結末としてはいい感じで締めたかな?
一応、伏線とこれまでのエリアスとの会話・約束の言質と回収は出来ていたしね。
それにしても、いちいちシルキーがかわいかったよね^^;
結局の所、最終的な勝因はチセの育った包容力ってことかね
シルキーと隣人たちが可愛い作品でした
原作追いついちゃってどうなるかドキドキしたけど
壊れなくてよかった
ちせ!死ぬまで生きろよ!