銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅

正義の戦争などという感情が選択を誤らせる。国民を犠牲にしていい道理などどこにもないのに。この作品は風刺が効いてていいな。

同盟軍。潔く退職届をたたきつけてほしい。

前作を観たときも政治家ってきっとこんな奴らが多いんだろうなぁと思っていましたが、今はこんなドラマに出てくるような奴が本当に居るのだと確信しました。

ヤンの母星でのエピソード。うーん、花がないと思ってしまうなぁ。

国防長官は否決されないのを見越してわざわざ反対票に入れたんだろうなぁ。
保身のための進行決定ってのも実際にあるんだろうね。
ジェシカが演説中打たれたりしないかちょっとヒヤヒヤした。

選挙近いから戦争やるで〜ってどっかのアメリカみたいだな

この回は悪くないね。民主主義の腐敗を端的に見せるものとしては。

会議。お金が全て。立候補演説。

だが、そろそろわかってくれるはずだ。戦いが出来るからという理由で戦うのは愚かだと。この戦争は、ことの最初から敵も味方も戦士と戦力が余っているからやっているのだ。

ヤン・ウェンリー日常回でしたね。

ヤンは軍を辞めて？ジェシカは政治家か……
ジェシカ暗殺されそう。

銀河英雄伝説 Die Neue These　第9話。おおう、ジェシカの動きが活発になってきたなあ。ということはアニメ放送終了までにあのエピソードまでいきそう。ヤンの辞表はそりゃ受理されるわけないよね。

政治というか政争というか
民主制を最善としていないところが現実的。