旧アニメとキャラ絵が変わって渋ってたけど
一番の衝撃だったキャゼルヌも12話も見てればなれてくるもんだ
短くまとまってて新規の人でも見やすいと思う
前作視聴済。前作から絵もキャラも声優も変わってどうなるか期待と不安だったけど。
絵はもちろん綺麗でいいんだけど、キャラはもうちょっとインパクトが欲しい人が何人かいるなぁ。
正直覚えれない・・・。前作の方が結構判り易いのでは。声優は変わってもそれはそれで見れるかな。
ストーリーは同じなんだけど結構前作よりカットしてるトコも多いかなぁ。ちょっと駆け足な感じ。
戦闘シーンはあんまりカットしちゃうと重厚感っていうかなんか微妙になっちゃうから・・・
世界観は好きだが、燃える展開ってほどでもなかったな。
キャラに関しては、ヤンとラインハルトが特に好きだな。あーいう優秀な人を見るのは楽しい。
作画もとてもいいと思う。特に戦闘機のグラフィックは絵を立体的に見せ、臨場感を演出している。音楽も良かった。
ストーリー6 心揺さぶり度4 キャラ4 音楽映像3.5 トータル3.5
18/09/14
ぐは。。ここでか・・・。初心者ではありますがとにかくかっこよかったです。先は長そうだ。
戦闘がまるで将棋なのがつらすぎるぞ………
スペースオペラというより歴史モノっぽさある
終盤で連合の無能さが極振りしてきたのはおもしろすぎた
TV1クールのせいか、全般的に急ぎすぎに感じたかな。
イゼルローン要塞とか驚異感が不足。
旧作のデザインを当世風にうまくリデザインしていて、そこは良かったかなぁ
「あの『銀英伝』が1クールに収まるわけないだろ!」 これにつきる。
原作小説も旧アニメも未見だが、それでも「マキで進んでるな」とわかってしまう各エピソードの尺の短さが常に不満だった。
惑星同盟と銀河帝国、両サイドの主人公がいよいよ激突する!というところで「続きは劇場版でね!」というオチは言うまでもなく最悪。
詰め込み気味の尺を除いてはアニメとしてちゃんとしてるからこそ、脚本面の不満が際立つ。
声優の演技は言わずもがな、3DCGの艦艇・宇宙機の優れたデザインに、それらが繰り広げる宇宙戦、劇中のGUIのデザインや作画など、金がかかってることが目に見えてわかる。
なにより、こんな早回しのようなアニメでも、名作の呼び声高い原作の素晴らしさの片鱗が伝わってくる。
もっとちゃんとした尺で、それこそ『ビルドダイバーズ』の後番組あたりで分割4クールぐらいの時間をくれれば「21世紀の新たなる『銀英伝』」となれた可能性があっただけに惜しい。惜しすぎる。
ホント、どうしてこんな超1級の素材を1クールアニメにしてしまったのか。
石黒版(旧版)と比べスタイリッシュでカッコ良い描かれ方になっていたのが印象的。またストーリーやセリフも枝葉を切り落として簡素化、または本筋に集約されていた印象で初心者の方に分かりや易く、より親しみ易くなっていたのではないかと思う。
一方で、石黒版で描かれていた銀英伝の濃い部分、人間臭さを描くドラマ性、社会的・政治的テーマ性、それから戦術の説明描写などはバッサリカットされていて、物語の深みのようなものが無くなってしまったようにも感じられた。この辺は自分としては物足りなく、印象が薄いものに感じられる。
ストーリーはやっぱり面白い!
所々にOVAからの進化を感じたし、戦艦の内部での移動手段等をしっかり描いてくれたのは良かった。
1クールで終わってしまうのが悔やまれる。
映画はレンタルで見る予定。