互いのケツに食らいつく陣形になるとは思ってなかった。
無能上司の言うこともそれなりに真っ当なではあるなと。ラインハルトとヤンが有能すぎるだけかと。
結局、帝国側の電子攻撃で連合側の通信とシールド展開が不可能になっているようなので、用兵云々より電子戦の方が勝敗を分ける肝なのではと思った。
艦隊戦のグラフィックがワクワクする。
1話の相手側。
同盟軍が飄々と帝国軍の作戦を交わすのが見てて楽しい。
おっさん勢無能すぎんか・・ヤンとラインハルトが優秀すぎるだけかもしれんが。
こういう戦略バトル的な話好きだから次回以降が楽しみだ。
ヤンの友人が戦況を把握できているのに、上官が無能で、自分は死ぬだろうと分かっていて逃げられない状況が辛い。
欲張らずほどほどの勝利で満足するのがクール。
キャラの印象は道原版のイメージが強いせいか、誰こいつと思ってしまうことが多い。ラオ少佐とかなんでイケメンになってるんよ? あとブリッジ要員が少なすぎる印象も受ける。3人くらいで艦隊動かしてるんか?
内容は原作に忠実なんで安心して見ていられるけれど、どこまでやるんだろうか?
引き際を知っているのは有能だなぁ。
映像の技術力が上がっている分、やっぱり戦闘シーンは迫力があって良いですね。
それよりもアッテンボローはどこ行った?!
ヤンったら、ずいぶん美青年になって。
人物同士のやり取りにニヤニヤしちゃう。さすが台詞回しが格好良いというか、ほれぼれするな。
前回に比べて見慣れてきた感じ。
観てて気持ちいい展開。
プロローグがやっと終わった感
ヤンの声も自分にはこれで慣れてきた。
エルファシルの英雄という異名が後輩の口から出て、すでに有名になっていることが画面から読み取れる。
パエッタ中将も若造の意見はプライドで飲めないが、参考にしたいという態度をとっているのが全面に出ていて画面から読み取れるように作ってあったのが旧作より良いかもしれない。
事情をしっかり後輩に口で説明させていたのも初見の人のために見やすかった。
ヤンが結構仕事してるように作り替えられるのも評価が高い。
(旧作はやたらヤンが艦内でサボってたからなぁ…やることはやっていたが)
中央突破戦法をしたら背後とられたという帝国の動きも、ヤンジャン版の漫画の絵は凄くわかりやすかったがアニメじゃちょっとスタリッシュすぎるCGで把握は難しいかもしれない。
よく見るとウロボロスの輪のようにしっかり艦隊の動きは画面に出ているが言葉で説明が欲しかったなぁ・・・
消耗戦はお互いに避けたいよね
皇帝ちょっと若々しすぎね?もっと老いぼれたイメージだったんだが・・・。
EDは、メインサイドで方向が変わるのねw
ラインハルトvsヤンは引き分けで終了しましたか。
この後、何回も戦うんでしょうな。
しかし、これ、どっちを応援すれば良いの?
銀河英雄伝説 Die Neue These 第2話。負け戦だけど完勝は許さず最後の最後でするっと逃れていくあたりがヤンらしいというか。さすが“不敗”。これほどの才を持ちながら欲をかかず、驕らず、フラットな態度なのもこの人物の特徴よね。銀河帝国皇帝はこんな外見なのか。もっとよぼよぼのじいさんかと思ってた。
主観変更
最後は、艦隊運動というより、空戦機動でした。ジャミング中なのに、双方の艦隊運動をモニターできる超科学。