青春物だろうが意外と静かに始まった感?
淡々と静かに進んでいくのにみいってしまった。
自分が好きな雰囲気の作品かもしれない。
投手とバッターの距離がシーン毎変わって見えたのは意図的か。心理描写?
淡々と話が進みながらも、どこか不思議な空気があって、なんだか引き込まれた。あまり高校生って印象は受けなかったけど。
瑛太と陽斗の再会、そこに微妙に関わる女性陣。ここからどう話が展開していくのか、気になる。
なんというか、波長が合う。
最初はバラバラに描かれていたメインキャラと思しき五人が、瑛太と陽人の再会をきっかけに徐々に繋がっていき、音楽もそれに合わせるように、最初はトランペットだけだったのが、次々と音が重なっていき、場外ホームランと音楽の盛り上がりとがぴたりと重なり合う快感。
説明くささを極力排しながらも必要な情報はきちんと伝わる脚本も上手いし、上述のような演出もいいし、美術も緻密でしっかりと作品を支えている。キャストは、自分は名前を存じ上げない方が多いが、キャラに合っており、芝居のテンションも好み。これであともう少しだけ作画がよければ。
次回以降も楽しみ。
桐島部活やめるってよみたいな雰囲気のやつ来た
こういう余韻というかもの静かな雰囲気を纏いつつ、淡々と進んでいく青春モノは割と好みだ。そして、高校3年生の2学期終わりに転向してくるという設定に驚き。少なくとも高校のうちに1ストーリー起承転結するんだと思うんだけど、たった3ヶ月でどうやって展開していくのか興味が湧いた。
父親が転勤族だから引っ越しは慣れてるからって、高校3年生になって因縁有る街に帰ってくるってどういう気持なんだろうな。
高校3年生は何か始めるにはあまりに遅すぎる時期だけど、だからって何もしない訳には行かない時期でもある
そんな気持ちを抱えているのは瑛太だけではなくて登場人物全員に共通しているのかな?ホームラン打つまでバットを振り続けた陽斗の行動もその一つなんだろうな
共に始めた二人が予備校のために途中で抜けても陽斗だけ辞められなかったのは、些細な行為であっても他人からは意味のない行為にしか見えなくても、ホームランを打つことで何か記録を作りたかったからなのだろうか。そしてその記録を手に告白か
最後には校内に響き渡る演奏と瑛太との一打席勝負によって、緊張感ある一瞬になったのは驚き。
瑛太と陽斗の以前の繋がりはあっさり途切れてしまった。それが再び繋がるには何かしらの儀式が必要だったのかもしれないと考えれば、今回の一打席勝負は意外と大きな意味を持っていたのかもしれないね
瑛太は元野球部のようだけど、廃部寸前の写真部とか瑛太が事ある毎に撮影していたことを考えると、この先写真部に入部するのかな?
イマイチこの作品の方向性がまだ見えてこないけれど、「さくら荘のペットな彼女」や「青春ブタ野郎シリーズ」で発揮された鴨志田先生ならではの雰囲気はこの作品でも披露されるのかな?
青春もの。主要人物のキャラ紹介を1話に無理なく詰め込んだ感じで好印象。引きも良くこれからが楽しみ。
まずは、湘南モノレールの大船方面から湘南深沢駅に下る坂の風景の懐かしさ、続いて深沢高校…
昔、自分も鎌倉に引っ越しして編入試験を受けた学校の1つで、結局別の学校に編入した学校だったので凄く懐かしかった。
内容的には青春のこそばゆい感じ(?)のする…、まだちょっとどんな展開にんるのかなぁ~って感じだったけど、いい感じ?
取り敢えずは次回以降に期待かな。
OP/ED無しで1話丸っと導入に充てたのは、結構な英断なのでは。
全方位金掛かった作りになってるけど、最終話まで品質保てるのかな。
ヒロイン演奏→吹奏楽演奏→バッター勝負の流れが良い。動画の日常芝居が丁寧だが…この解像度が必要なのか首を傾げる。動かしたいだけなら実写で良さそう。目的の無い高校生の日常が恐ろしく長く感じた。群像劇なら主要な人物の問題提起まで出来たら成り立つ気はするが、結局顔見せのみ。20分で短いので転校生に視点は絞る方が良いと思った。転校生が「謎」と言われる割に、謎要素が何もない。せめてこの子が学校の知り合い探すとか、目的ある謎で引っ張ってくれないと退屈。まさかの野球部の告白オチで、お前の前振りの為に20分も転校生の散策見せられたのかよと、襟首つかんで前後に揺すりたい気分になった
ん?野球、してたね。
新作ではなかった。
月がきれいのような雰囲気を感じたけどまだよくわからないので様子見。
転校先で中学時代の友人と再会。それだけなんだけど悪くない。なんとなく青春を過ごしている等身大の空気感がある。
部活を引退し、受験勉強で忙しくなる3年のこの時期にストーリーをどう動かしていくのだろうか。
何のアニメなんでしょうか。青春恋愛モノかな?
面白いところ(笑うところ)とかはなかったけど
雰囲気はいいと思う。
導入って感じだったなぁ。
次回から話が動きそう。
とりま様子見