慣習に倣っているだけでまったくパートナーと一緒に住む意味が無いな。
とても幸せそうには見えない。不幸でも無いんだろうけど。均一化されているというか。
細菌保持者とかいう不穏ワード。
おお!かなり重要な回でしたね。ようやくこの作品の世界観が分かっていく。続きがめっちゃ気になる。
本当に今回はいろんな伏線が張り巡らされていた。考察班の出番だな
都市の人々は無菌状態でないと生きられないのか。
身体の常在菌すら害になってしまうと。
子供達の方が人間らしさを残しているという皮肉。
何かこう、人類の終末期を感じる。
あぁ、これは死んでるわ。なんつーディストピアw
おとなになれないってどういうことなんや。。。。
残塁アカン。子供達に未来は?
ちょっとずつ世界の情報が開示されて、面白くなってきたなぁ。
やっとオトナが出てきたなー。鼻のない造形とかちょっと未来感がある。性に関するさまざまな文化が消失してるとしたら、コドモたちにそういう衝動が残っているのはなぜ?
オトナとコドモの秘密がたくさん明かされた感じ。でも、残酷な部分には紙一重で触れられない。
オトナとコドモは生物的には、『ザブングル』のイノセントとシビリアンみたいな感じだった。
役目的には、コドモはハチやアリの戦う役目の個体のようで、絶対ジョブチェンジ出来ずオトナにはなれなさそう。
人間関係が希薄で清潔で合理的な都市は『ハーモニー』の生府のようだった。
かなり未来的なんだけど、そうだとしたら海水浴で見つけたノスタルジックな廃墟は何だったんだろう。
こういう小出しに謎解きをさせてく作品は何だか懐かしい。
ちょっと成長したな。勲章授与。この世界の秘密がまだ全く分からない。ペット用…?普通に大人の人なのか。両者を隔てるものは果たして。
今までかなりぼやけていた世界観が少しずつはっきりしてきた
予想していたよりも最悪なディストピアだなあ…
何だか不穏な回だったな。
ゼロツーが今まで言っていた「死んだような町」というのは、ああやって幸福などを自ら手に入れようとしないことを指していたのかな。
そして、パラサイトは大人にはなれないのだろうか?ゾロメはなんと言われたのだろう。
あの女性は、子どもに興味でもあったのかな?守ってもらってるお礼?疲れたのは久しぶりにたくさん喋ったから?細菌のせい?
子どもと大人の違いが少し開示された。ちょっと面白かった。
まぁ何となくこんな感じかなと思ってたけどこの後はっきりするんだろうなぁ
都市は人という種を残すためだけに存在して、人は都市に飼われているだけみたいで無機質で不気味だ。
保菌なのか過剰な除菌なのか。
焦らしてきた物語の核心に触れてきた。が、明確にはせずなので以下は備忘録含む妄想。
大人はちゃんと存在した。コドモは細菌感染者でかわいそう=オトナになる前に死ぬ?箱庭にいるのは単純に隔離か。
体が違う、ペット用の設定。生物的にオトナとはやはり根本から違う模様。
脳に直接快楽を与えられたり、昔は味覚を楽しんでいたなどの言動からも、オトナはかなり長い時間を生きていている感じ。そこまでして生きる目的が何かあるんだろうか。
オトナのおばさまが感染者のゾロメを家に招き入れた理由は?会うのが初めて、ではない・・?本当の親とかというオチはなさそうなので、おばさまの遺伝子を使ってるとか?
元ナインズ?ナインズとうぐらいなのでコードが若い初期メンバーだと思うけど、ゼロツーはそこから外されたってこと?てことはオトナに取ってはなにか都合が悪かった?
突然の褒章、不気味なオトナたち。
ゾロメが出会ったオトナ…
彼女の語る言葉の数々に、自身とのズレと違和感を感じるゾロメ。
かつての人類が辿った過酷で悲しい運命の末路が見え隠れしてきた。
併せてゼロツーの様子もおかしいし、不穏な展開の布石が出揃った感じだ。
都市の中へ。無菌な大人と子ども達。
街への立ち入りが許され勲章を授かり、ゾロメが街に取り残される。
大人と話し、懐かしさと感慨を思う。
初めての大人の街。迷子ゾロメ
おばさん目が似てる?不穏感がいっぱい。
何言われたのかな?
大人たちと地上の子供ってなんなんだろう