ヴァイオレット・エヴァーガーデン始まった
今までの行いにいいことも悪いことも受け入れて前に進み始めた
ウオ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・手紙をもらう嬉しさ→この作品だからこそ書けるテーマ
この作品の基本となるテーマですよね、手紙をもらう嬉しさって。
人に幸せを配るのですから、自動手記人形ってとてもいい職業です。
・その名にふさわしく→ギルベルトが残してくれたやさしい『命令』
ギルベルトからの命令を求め続けたヴァイオレット。
だからこそギルベルトの残したやさしい『命令』によって再起するわけですね。
ヴァイオレットの心の変化が巧みに描かれていました。
・罪を背負った過去は消せない→同時にヴァイオレットが自動手記人形として届けた幸せも消えない
ここのシーン、声優陣の演技が極まってましたね。
見ていてこっちまで泣きそうになります。
過去に関して受け取り方だけでこんな救いがあるなんて、本当にすばらしい話でした!
ヴァイオレットの手がやられた時が...
危機一髪でギルベルトがヴァイオレットを助ける。しかし彼は...
そしてホッジンズがヴァイオレットを探し出す。
「心を受け入れる」というものは難しいものです。
エリカとアイリスから手紙が...
そして久しぶりの手紙配達、ドールの仕事も...
ヴァイオレットは少しずつ成長できているとのことで...
彼女は少しずつ新しい一歩を踏み出せているのでしょう。
丁寧だったなぁ〜
最後やばかった
手紙をもらうって嬉しいよね。仕事があって待っていてもらえるって嬉しいよね。
・少佐の死を受け入れ、人を殺めてきたこと、自動手記人形として生きていいのか葛藤する。同僚からの手紙をきっかけに自動手記人形として生きていきたいということを願う気持ちに気がつく。
・ヴァイオレットが自身で考え、前を向き始めれたのが良かった。
最終回ではない
道具だったころの自分がこちらに敬礼しているのが車窓から見える演出にハッとさせられて、心がギュッとして苦しかった。
少佐に話しかけるところだけ演技を変えるところにも深層の彼女が表れていてよかった。
好好爺が直接的な説得役ではなく、これまでの積み重ねからくる、内在的な答えへの導きをするところもいい脚本よね。
すごい。。言葉にならない。。
ヴァイオレットの腕がもげ、少佐が最期の言葉を伝えるシーンも、武器としての行いに苛まれるシーンも、自動手記人形として繋いできた人たちのシーンも全て涙なしには見られない。
京アニすごい。
もう!最後に泣かせるの本当にやめて…もう!!!
素晴らしい。私自身「火傷は消えない、しかし自分が繋いできた様々な人の思いも消えない」という台詞があるだろうと予測はできていたがそこまでの流れがかつて無いほど素晴らしかった。
ヴァイオレットが感情を得、苦しみ、そして立ち上がる。救われたのはやはり手紙で。手紙が届き、喜ぶ声には涙がこぼれてしまった。
これは完全によい最終回ですわ。
生きることをやめたくなるほどの絶望。
やけどだらけなって生きていた人生だったけど、
それ以上に出会ってきた人たち想われていたということに気がついたとシーンで自分の涙腺は崩壊した。
全力で「がんばったね」と言ってあげたい。
ヴァイオレットはまだ泣きはらした跡は残っているけど、前に進む一歩をあるき出した。
さぁ次回から後語りだ!
私なんで、泣いてるんだろう
俺もSincerelyになっちゃうやばいやばい、
大きな一歩だった
ヴァイオレット・エヴァーガーデン、いい名前だ
最高の回
あぁ、あぁ、石川さんの芝居だなぁ、凄いなぁ。
いい最終回だった。
少佐がすべてだった武器から
自動手記人形へ。
代筆業。配達。初めてもらった手紙。今まで関わった全てで
ヴァイオレットという人になる。
自分宛の手紙に救われたヴァイオレット。また成長するのかー。
それが故また泣かされるのですね。楽しみです。