結局婚約破棄したんやね
私は好きですよ
こう言うエンド
テレサが幸せならいいのです( ー`дー´)キリッ
ん、すっきりハッピーエンド。良かったと思います。
円盤も11話以降は杉田さんなのかな、退院復帰を待って抜き録りで梅ちゃんverも入れ込んで欲しい。
気持ちに苦しむテレサ、ケジメをつける努力をする多田くん。
パーティーに乗り込む多田くん、テレサに告白をする多田くん、高校の卒業式のちテレサが日本に。
多田君が後悔しないためにすべてを告げるのはわかる。てかずっと恋してたのかよ。
そして涙の別れ。
からの婚約破棄?!シャルルピエロ!
でも婚約破棄してもテレサが自由になるわけじゃないだろう。
二人は幸せなキスをして終了。いつも心は虹色に。がやりたかっただけだな!
恋愛もののわりにキュンと来る感じがなくてなんだか薄い感じがしたのが残念。
第一王女で、いずれは女王になる人間の恋としては、非常に無責任なのが残念。王室の運営財源は税金なんだから。
初回からずっと「ローマの休日」みたいなラストを想定していただけに、本作がハッピーエンドに辿り着いたことにただただ驚愕してしまう。これが多田とテレサの想いの結果、身分の差や生まれたときから決められた運命を越えたというのなら納得し受け入れられるのだけど、シャルルがテレサを想って身を引いてくれたから辿り着けたラストだからなぁ……
まさか壁を越えるのではなく壁が退いてくれるとは予想していなかったよ
前回、多田は勇気を出してラルセンブルグまでテレサを追いかけてきた訳だけどその時点で伝えたい言葉はどちらかといえば感謝の比重が強かったように思う。それがテレサの身分とシャルルとの結婚を知ることで一時の迷いが生じ、そこから伊集院の後押しと招待状を死に物狂いで追いかける経験を経て、最終的には感謝だけでなく自分の恋心も伝えることが出来た。
特に招待状を追いかける時に両親に何も言えなかったことやテレサの言葉を思い出す描写、何よりも両親の一件で心の一部を凍らせてしまった多田の恋心を再び動かすためのギミックとして冷たい川の中でも熱い想いを抱え多田を走らせる描写ははとても良かった。
暗い廊下で多田はデートの時も前回の再会に際しても伝えられなかった本当の思いを伝えようとする。最初はテレサも頑なな態度を保とうとするけど、それを打ち破り本当の想いを引き出せたのは幾つもの転機を越えた多田が自分の恋心を奥底まで伝えきったからだろうね。
ラストには多田が勇気を出してラルセンブルグまでテレサを追いかけたように、テレサも勇気を出して日本まで多田に会いに。そんな勇気の果てに二人が結ばれた結末は良かった。……のだけれど、シャルルが婚約を破棄したからって、テレサがシャルルとはまた別の人物と政略結婚する必要はないのか、日本人である多田との自由恋愛が許される環境なのかといったラルセンブルグ側の事情があまり描かれなかったことで今回のハッピーエンドを手放しで称賛できないのは残念な点でも有った
伊集院くん、けっこう好きだな。少女の頃に見たら、めっちゃ好きな展開だっただろうけど。この年で見るとなぁ…女王になる方向で決意してほしかったな。多田くんが伴侶になれるならいいけどさ。
宮殿はそれっぽくて良かった。王女にすんなり声をかけられるってのが不思議だったけど、そんなもんなのかしら。
シャルルが物わかり良すぎるのがなぁ。人間味を感じないというか。テレサを愛しているというれど、どこら辺が?という感じ。全くキャラとしての魅力を感じない。
何よりCパートの落とし方が気にくわない。シャルルが婚約破棄したところで、テレサが王女である事実は変わらないはずなのに、なぜ多田の元へ走れたのか。その選択をした場合、テレサはいろいろなものをかなぐり捨てて多田の元へ来ているはずなのに、その描写が全くない。あと最後にキスするのも、今までの2人のやりとりからすると、え?って感じ。
もうこうなる事は分かっていたし、覚悟はしていたけど、最っ低の最終回だと思います。もう本当に全ての伏線回収が雑! 本当に雑! 河童とか飛行機苦手とか嘘つくときの癖とか、短くさり気なくしておけば感心する伏線を大げさにやっちゃうとか一番イタいよ! 伊集院のキャラは最初から最後までブレブレで5話の良さが台無しだし、本当に先輩とか委員長とか妹とか後輩とか何っの意味もなかったやんか! 多田が招待状拾いに行くのも演出が失敗していて格好良くもなんともない。そして何より、12話までがあまりにも雑すぎて多田とテレサは禁断の愛に向かうように見えないまま、最終回が雑になったのが見え見え。幸いなのはこのアニメが「最高!神!」とか騒がれてないこと。
テレサが「多田くんは、私にとってのれいん坊将軍ですね!」って言うのに500円賭けていたので、明日コンビニに500円募金してきます。でも言ってたらもっと酷かったと思うので良しとしておこう。
サブタイ通りで終わるのかと思いきやまさかのハッピーエンド?
ところで、タイトルが「恋をしない」なのはなぜなのだろうか?
後半ずっと「思いっきり恋してるじゃねぇか!」と突っ込みつつ、実は俺の理解力が足らないのか?とも思うのであったw
「一生忘れない、もう恋はしない」で良かったのにね。タイトル詐欺にならないし。
此の程度の軽い話だったら、ヒロインが実はお姫様でした!とかいう設定いらなかったんじゃないかな。徹頭徹尾ベタなネタで固めた、劇中劇みたいな作品だったと思う。
レイチェルが多田に招待状を発券できる地位だったのがおどろき。個室もあったし。
シャルルがアレクに「恋は魔物」=全部聞いてた、なのにアレクがスルーなのは、あの時点でアレクに迷いはなかったと。でも、テレサよりシャルルを選択しましたけど。
シャルルとしては、テレサでもアレクでも勝利という認識だったのでしょうか。
伊集院(CV宮野真守さん)の実直さとテンション高めの芝居好きだったな。「ミツヨシー」の言い方のバリエーションの豊かさ