・シリーズ初の一話丸々使った中編エピソード
蜂蜜館を舞台に、なかなかおもしろい抗争劇を繰り広げていましたね。
抗争と言いつつも、最終的に食欲に負けて争いが終わるところが、実にこの作品らしくほのぼのしています。
・なんでもありの蜂蜜館
蜂蜜館の住人たちは個性豊かでしたね。
初代の主人であるウカイへの複雑な思いを持つ、ヒガキと旋毛丸。
どちらも魅力的なキャラです。
エンディングで明かされた蜂蜜館の契約書も実に『らしい』内容でした。
・作戦指揮のハクメイ、ミントジュレップ作りのミコチ→ちゃんと主人公してる二人
ハクメイとミコチがそれぞれ活躍しているところがいいですね。
それぞれに特技があり、どちらかが片方におんぶにだっこではない。
しっかり主人公二人が活きていて、よく考えられているなと思いました。
エンディングで紹介されてた契約書の内容、洒落が利いてて良いなw ステージを壊されても許しちゃうおおらかさが良かった。さすが何でもありの館の住人たちだ。
Amazonプライムビデオにて。この物語世界にも対立や争いがあるもんなんだなぁ〜と意外に思ってたら、そんな事なかったw
今までの話の中でもトップクラスで好きな話だった。もう何度でも見たい。毎話の見どころであるEDの演出(後日談的なやつ)だが、今回流れた「蜂蜜館 賃貸借契約書」での最後の項の一文でバチッッと締まってちょっと気持ち良すぎて思わず立ち上がって手を叩いてしまった。
ハラハラするお話かと思ったけど、ほっこりするお話だった。
コンジュは結構どこでもやっていけそうよねw
中を覗いてみたら大した理由での喧嘩でもなかったw
ほのぼの日常系と思わせて、デカい鳥の話みたいに、時々、緊張感をだすのが、この物語の味なんだと思うよ。
物騒な地域か。コンジュが危ない!!
と思ったら仲良くけんかする回だった。
思い出の酒(まずい)
新参いじめ。仲裁に使ううまい酒作りの依頼。コンジュ余裕だな。つむじ丸読めない奴だなぁ。何でもありの館コンセプトは面白い
思い出は美化されていました
蜂蜜館の騒動に関わり、ミコチはドリンクの復刻を頼まれる。
騒ぎたかっただけの住人たち。
今回はいつもとテイストがちょっと違う感じ
火事になりかけたのに、強引に「大したこと無かった」で締めましたよ。
いや、初動でコンジュ拉致とか、早すぎとは思ったのですけど。
ケロッとした悪者たち
ハクメイとミコチ第8話。前半のギスギス具合はなんだったのかというぐらい後半はほのぼのなまとまり方だった。こういうふうにまとめてくれるのはありがたいけど、最終的に平和に済むなら前半であんなギスギスした様子を見せないでほしかったというか。
謎の急展開だね。お酒はまずかったのか。。