私の物語は私が作らなくちゃいけないんだ
か、、、最高です。
OPの「わたしのための物語」ともリンクして熱い。
自分の物語は、自分で創る
胸熱すぎて観るのが止まらない
鍵村葉月は、シンデレラではない。カボチャの馬車もガラスの靴も持ち合わせていない。だからこそ、彼女は自らの足で裸足のまま走って「舞踏会」を目指すのである。奇跡のような"シンデレラ"の魔法は解け、鍵村葉月は鍵村葉月として自らの物語を紡ぎ始めた。
今作のイントロダクションにある「きみのためだけの、物語を。」というメインテーマに沿った、大きなチェックポイントとなる回だった。このメインテーマに対して童話シンデレラとの対比の構図で展開していく今回の話はとても良く出来ていて、思わず泣いてしまった。
「あんたの読んでる本にあんたのことは一つも書いていないってこと」
「本の中に自分の物語があるのだと思いこんでいた」
「でも、そうじゃなかった」
「私の物語は私が作らなくちゃいけないんだ」
4話くらいまでは割と惰性で見ていたが今回はとんでもなく泣いてしまった。
物語を現実からの逃避として扱っていた鍵村葉月が自らの手で現実を物語に変える道を選ぶという完全に主題の回だった……
家族ぐう聖
急に分身した
本来の力・・・
先生にすべて読まれている
また落ちてるよ
記憶消してないのは想定してたが契約破棄はしちゃってるのか
原書との契約を解除した葉月が、決意を新たにヘクセンナハトの試合会場へ突撃したところで終わりましたが、学園長の裏技で4人目に登録されていた葉月って参戦できるの?と思いました。
葛藤の末の決断と選択の行方、熱い展開が気になる^^;
まあ、ありがちなコテコテ設定だけどね(笑)
学園長、全て織り込み済みのようで。葉月ちゃんのお母さんは多分…。
この辺の話でおとぎ銃士赤ずきんの「エルデの鍵」を思い出した人もいるはず。
予選前日、記憶は失わず学園長と話す。
予選が始まり、葉月が駆けつける。
まあありがちな展開。
4人目参加できるのか?
鶴の恩返しちゃん可哀想