ドルズにとってはシャアも駒の一つに過ぎない?のかな
ミライさんは割と好戦的だけどブライトは慎重派なあたり艦長には向いてるのか、19歳だよな…?
『補給部隊のメンツにかけて』めちゃくちゃかっこよい
初代ハロはアムロ作なのか
オペレーターセイラさんめっちゃ良いなうん
ミライとブライトの「時間の問題だと思うんですけど」「時間?」「シャアの攻撃」のセリフの応酬はマジで男女の会話としてリアリティがありすぎるが故に、絶対に普通のアニメじゃしないと思う。めちゃくちゃビックリした。ブライト艦長代行が多数決で方向を決めているのがキツい…が、19歳ならこんなもんだろうという御大の顔が見える。んで、最後にシャアの「まるで素人だ」はオチとして完璧。
艦長代理の新人ブライトは一杯一杯。エレベーターの中で、見た目は可愛いお嬢さんのセイラさんに甘えたら、皮肉を返されてしまって哀れ。シャアに攻撃するかを決めるのも、一人では決められず合議制。
ブライトはハヤト達の前ではアムロの成果を褒めるけど、アムロに対しては厳しい態度。若者を下手に褒めたら増長して早死にするからかな?
ジオンの物資不足や、有視界での不便な戦闘、シャアはムサイへ指示も出さなきゃイケなくてガンダムとの戦闘に集中できなかったり、制限だらけの不自由な状況が面白い。
ザビ家に洗脳されてない、自分の仕事はきっちりやる職業軍人がカッコいい。
今回のシャア語録。
「モビルスーツの性能差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる」
アムロと一緒に出撃したリュウは、アムロの洞察力を素直に認める度量があるんだなと。
TVシリーズは尺を贅沢に使えるだけあって、説明要素が丁寧なように感じる。
補給艦艦長の任務遂行への責任感だったり、ジオンサイドにも人間的な組織の秩序があることが描写されている。作戦を思い通りに進められないシャアの戸惑いから、これまではジオンの方が連邦軍よりも軍事技術に優位性があったことが伝わってくる。勧善懲悪ではない点で1979年当時のロボアニメとしては革新的なのではと思う。
ホワイトベースに経験豊富で動ける軍人がほぼおらず、アムロを含めて皆が実戦で成長していかなくてはならない緊迫感がある中で物語が進行していくのも素晴らしい。
反撃。アムロは状況をよく見ているくらいに操縦は完璧なんだ。
空の銃器は投げるわ、タックルするわ、蹴るわ。
それぞれ慣れないことやってイライラし、疲れている。
ルナツー
成長が早い
素人のアムロに注意されたりブライトさんが女性に尻をひかれてる所みるとシャアが素人みたいなてセリフもわからんでもないがシャアならどうしたんだろう?とも思う。そんな素人の人員が民間人を保護しつつ性能だけで勝利してるのはかなり危なげだな。
物資輸送をしたおっさん(名前忘れた)歳いってるわりには熱くなりすぎたな。まあ古い戦艦なので長い間この艦で艦長勤めてて愛着あったてことかな。
ガデム「ぬわーーっっ!!」
第三話にしてアムロの行動(態々回り道をしたり太陽の位置を意識したり)は素人離れしているな。といっても超人的な戦術を披露したというより戦場の基本に則っているだけなんだろうけど、普通の少年として暮らしていたのに実際の戦場で落ち着いた判断を下せるのは凄い。
でもシャアなどからすると戦闘面は素人そのものだから、倒せないのが納得行かず「どういうことなのだ……」と呟き続けるシーンには思わず同情したくなる。相手(の機体性能)が悪かったんや…