どろろの背中にそんな秘密が。
鬼神の姿がちょっと断罪篇・ロストチルドレンの章っぽいですね。
どろろオマージュした「ベルセルク」への返歌ですかねえ。
金の話が重複するから、「やろうかあ…」な妖怪はサラッと流されてたのかなあと思ったりもしました(漫画は読んだことある)。
アジカンのOP、さすがに良い音だなぁ。
おっかちゃんとどろろの背中の模様を合わせると、野伏の頭領だった父親が隠した大金のありかが分かるって感じか。
領主は蛾の鬼神とグルだった。
最初に出てきた女の妖は死んだ寺の尼かな。でかい赤ん坊は寺で死んだ子供達の魂の集合体とか?
とにかくいろいろ訳ありなようで。
なかなかのビジュアルの妖が大谷育江ボイスで “ マンマー ” とかいうからびっくりした
どろろママは “ よーく覚えておき ” と小さなどろろに背中を見せていたけど、幼子が覚えられるような模様じゃない…
百鬼丸とどろろの会話がだいぶ成立するようになってきた
コメディ回かと思ったがいつもどおり。鯖目の正体は?
おっかちゃんいい女だなぁ。何か分からないが積年の願いをどろろの背にも背負わせたのか。変な旅の道連れが増えた。なるほど目が怖いと思ったら鯖目か。
背中の模様はなんやと思ったらゴールデンカムイ的な話か
なんかめちゃくちゃ怪しいやつに絡まれたな
鬼神とつるんで何をするつもりやろ
あの赤ん坊の妖は何で逃げたのか
寺が燃えた話と関係ありそう
前回の背中の痕は身体が温まると浮かび上がる
両親の金の在処が残された地図みたいなものだったのか。
琵琶丸が言ってたようにお金が手に入ることで
人を動かし、世を変えるという新たな選択肢が見えた。
どろろはこの助言とどう向き合っていくんだろう?
燃えた寺の跡の燃やされたのではないかという謎と鯖目の話
どちらが本当なのかは
今回の話の最後に明らかになったような気がした。
鯖目は里を守るために鬼神と協力してるんだろうけど
いったいどうなるんだろうな。
それにしても妖怪小僧はさすがに気味悪かったな。
どう関わってくるんだろう。
どろろに赤ちゃん妖怪が取り付いた辺りの描写はコメディ回になってしまったのかと勘違いしてしまうほどの描写だった
どろろの背中に有った侍から奪った金の在処を示す地図。これはどろろが全く知らなかったものであり、他の子供に見られることで初めてそこに地図があると判明した
物事の裏側にあるものは本人以外が観測することで初めて認識されるもの。逆に言えば裏に何かあると知ってもそれがどのようなものか観測しなければ判断のしようがない
以前の話で火袋が何故侍に立ち向かうのか、何をしようとしているのかは説明されたけど、その情熱がどこまでどろろに受け継がれているかは怪しい所。戦に負けないという気持ちは受け継いでいても侍をどうにかしようという気概まで受け継いで居るようには思えない
お自夜は火袋と長く共に過ごしたからその理念を共有しているけど、火袋はどろろが小さい頃に死んでしまったから、どろろが火袋の情熱の裏側を知ることはない。
また、百鬼丸にどうすれば良いか尋ねてもどろろの背景を知らない百鬼丸には答えられない
鯖目から尼寺焼失の話を聞いたどろろ達。その話を信じられないなと思っても、焼失の裏側を知らないどろろ達には何の判断もできない。女の霊や油の痕から付け火だと判断できても、鯖目が何を考えたかまでは想像できない
鯖目に怪しさや恐れは感じても、その歓待を受け宿泊してしまう
自分の体を取り戻すために鬼神を倒してきた百鬼丸。鬼神を倒す行為の裏側に何があるか知った後でも彼は鬼神を倒すことを止められない。百鬼丸は自分の体を取り戻す以外の生き方を知らないからだね
それが火袋が隠した金を使えば他の生き方があるのでは?と別の道が提示された。
今回、舞台となる里も鬼神の恩恵によって繁栄しているのでは?と推測できるだけにこの話において百鬼丸が物事の裏側を考えず、また身体を取り戻す以外の道を選ばずに鬼神を倒すことになるのか、それとも別の結果を選ぶことになるのか興味深い
新たなる道…。
どろろの背負ってるものが新たな火種ではなく、2人の新たな道を拓くものだといいが。
今回の妖は人の方が業が深そう。
大谷さんやんっ!
うう~虫きもちわるい
この間ご飯に盛られたばっかりなのに普通に食べてて草
敵はモスラ親子
小美人は不在
今回の妖は歴代最強に気色悪かった