G7サミットでは自殺法についての賛否ではなく
その根本である善と悪について議論することに・・・
かなり難しい問題だけどなんやかんやで
みんな積極的に議論に参加してたな。
日本の描かれ方でなんだか草生える。
トロッコ問題も臓器籤問題も
意志と手段の判断の軸がどちらも「人を生かすこと」が
問題の中心になっていることにウッドは気づいてた。
また遡及的に生と死について
考えなきゃいけないことに気付いてたけど
考えがまとめる後ちょっとのところで斎からの呼びかけ。
曲世とウッドが会話することになるけど
いったいどうなるんだろう・・・
正崎は活躍するのかな?
面白いからいいんだけど、何かの専門家でもない国のトップってだけの人らがこういうことを議論するのってどうなんだろうという気はするな笑
てかこの問題は何の分野の話なんだろうか。
G7首脳がただしゃべっているだけの回。なのに面白い。フランス大統領(芳忠さん)がいいスパイスに。
オープニングに語りが。かっこいい。大淫婦バビロン。作品タイトルはここに繋がるのね。
サミットの議題は善悪というもっと不明確なものに移行。
最後は齋からの挑戦状か。結局謎の曲世で動いている作品になっちまう。
生と死の話と、善悪の話、平易な言葉で会話劇が進み面白かった。
ただラストは、不穏な雰囲気を残して終わったのが気になる
G7サミット。タイトルは黙示録の獣に乗る大淫婦バビロンだったのか。イタリアの自由主義いいな。日本の首相の戦争嫌い設定、あながち間違いとも言えないのが面白い。善悪の基準、曲世の望むことになったのか?トップ7の善悪問答。トロッコ問題面倒だよなぁ。考える人対曲世。正崎さんは力不足で主役を降ろされた感がすごい
サミットが開催され、自殺を考えるために普遍的な善悪について考える。
善悪について意見と思考を交わし、新域から意見を求められる。
やはり『正解するカド』と同じ作者という運命には逆らえないか、雑になってきたぞ...?善と悪についてトップが哲学的な感じで色々議論し始めたり、「いや同じじゃないだろ」って突っ込みたい部分がいくつもあるし。
まあ原作がまだ未完なので仕方ないけれども。
とはいえ、最後に置かれた布石は妥当だなぁと。どう転ぶかな?
これはG7ではなく哲学者に任せるべき?
普遍的な善悪はあると思うけど、共通項が何かって考え方だと本質にはたどり着けない気がしてきた。
本筋とは外れるけど、G7のことを現状に対し懸念を示すだけってのは皮肉が効いてて好き。
あまり登場しないから一瞬誰かわからなかった
サミットこうなるかぁ…
運命の2択すぎる
予想通りというかなんというか、現代哲学の話(初学者用の参考書に出てくる有名な話)になった。教科書を読んでる気分になる回だった。
現代哲学に誘導するのが作品の目的かなぁという印象。露骨すぎる感があって興醒め感ある。
曲世愛の登場は意外だった。曲世愛=バビロンなら、最後には神に裁かれるのだろうけど、、、この作品において何が神に相当するのだろうか。
うーん…くっさい道徳観の結末になってしまったか…
こんな終わり方だろうなとは薄々思っていたが、今まで散々闇をばら撒きまくった作品の結末がこんなもんかと思っちゃう。トロッコ問題とか言い出したらダメでしょ。残念
あとは正崎と曲世がどうなるかだな。
なんで各国の首脳が中学生の討論会みたいなことしてるの
善悪問答を絵で見せるのは大変だなァ、と小並感で心苦しいが、各国代表が札を伏せるあたりはテンション高まったなぁ。で、次回最終回なの?!風呂敷ー!!!
20200127
善悪の論争より、戦争・紛争をなんとかしろと
バビロンの由来
サンデル教授「ハーバード白熱教室」かい